2015年3月13日(金)第261号『別れと出会い』 

「啓蟄」を過ぎても土から/炬燵から/布団から…出たくないほど寒い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

晴れた日は寒く、最高気温が高い日は雨で、結局寒い毎日。
三寒四温ならぬ四寒一温二雨(!)といった感じでしょうか。

お隣「火の国」も寒いけど(矛盾?)、「南国」宮崎も負けてない今日この頃・・・。
今回は、火の国を飛び出し、南国宮崎と出会った図書館職員がお伝えします。

さて、受験シーズンもほぼ終わり、春の陽気と桜の開花が待ち遠しい半面、
「別れ」と「出会い」の季節になりましたね。

本学図書館においても「別れ」がありました。

カレラ1

そう、この写真に写っている「カレラ」は去っていくのです。(既にサヨナラしました。)

さかのぼること先月、一般選抜前期日程試験のその日、お別れの準備をしたのです。

今回は、新聞も人気があり、特に英字新聞は多くの方がたくさん貰ってくれました。

不要になった新聞も活躍してくれることでしょう。

図書館でもつい先週末、大活躍でした!(→2014年9月26日(金)第239号『年に2回の』に関連しています。)

雑誌も、半数以上が新しい所有者をみつけ、図書館を去りました。

※このイベントの詳細は2014年8月22日(金)第233号『図書館のイベント開催報告』をご参照ください。

 

カレラ2

 

この「別れ」があるから、図書館に新しい「出会い」がもたらされるのでしょう。
(でないと、入りきれません!!)

大学だって同じ!!

巣立っていくのは寂しいけど、入学したら卒業が待っています。

学生たちは卒業を目指して日々精進していますから!

(過去の花金にも彼らの活躍が多々掲載されていますので要チェック!)

そしてまた、この受験シーズンを乗り越えた新入生との出会いが待っています。

その頃には、心はもちろん、気温もあたたかくなって迎えたいものですね。

以上、夏でもエアコンで寒がっているヒガシがサクッとお届けしました。

オアトガヨロシイヨウデ・・・