教育研究

川瀬 和也 (KAWASE Kazuya)

所属 人文学部 国際文化学科 (言語・文化)
職位 助教
学位 修士(文学)
学歴 東京大学 大学院人文社会系研究科 哲学専門分野 博士課程単位取得満期退学
専門分野 哲学 倫理学 ヘーゲル 行為の哲学
主な担当科目 哲学 / 倫理学 / 現代哲学
主な研究テーマ ヘーゲルの思想から、現代の哲学的問題に答えうる議論を再構成することを目指して研究を進めています。
主に対象としているテクストは、『大論理学』です。
また、分析哲学、特に行為論や心と身体の哲学、科学哲学、物理主義をめぐる問題にも興味を持って研究しています。
研究キーワード 哲学 倫理学 哲学史 ヘーゲル ドイツ観念論 行為の哲学 分析哲学 物理主義
所属学会
  • 日本哲学会
  • 日本ヘーゲル学会
  • 哲学会
  • ヘーゲル〈論理学〉研究会
社会活動
  • 日本ヘーゲル学会 企画委員会委員(2017年度-)
  • 日本ヘーゲル学会 文献資料委員会委員(2013年度-2016年度)
  • JMOOC講座「インタラクティブ・ティーチング」 開発スタッフ(2014年度)
  • 聖路加国際大学大学院フューチャー・ナースファカルティ―育成プログラム(FNFP)教育学セミナー 講師(2014年度)
受賞
  • 2016年度 日本哲学会 若手研究者奨励賞
その他 外部資金獲得状況
  • 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の学際的研究」研究分担者(2015年度~2017年度)
  • 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(特別研究員奨励費)「ヘーゲル実践哲学の再構成による現代行為論の超克」研究代表者(2012年度- 2013年度)
メッセージ 哲学は、対話を通じて、「何が正しいのか」を見出してゆく学問です。
本を読んで、同時代や過去に生きた様々な哲学者たちの考えを知ることも、この対話の一環です。
授業では、この対話に学生の皆さんが入っていけるような手助けをしていきます。
宮崎公立大学での活動を通じて、故郷である宮崎市に、哲学的な対話ができる場を提供することを目指しています。
主な著書・論文 著書
  • 『ヘーゲルと現代思想』、寄川条路編著、晃洋書房、2017年(分担執筆:第3章「アメリカのプラグマティズム」)
  • 『博士になったらどう生きる?:78名が語るキャリアパス』、栗田佳代子、吉田塁、堀内多恵編、勉誠出版、2017年(分担執筆)
  • 『インタラクティブ・ティーチング:アクティブ・ラーニングを促す授業づくり』、栗田佳代子、日本教育研究イノベーションセンター編著、河合出版、2017年(分担執筆:第3章「学習の科学」)
論文
  • 「ヘーゲル『大論理学』における絶対的理念と哲学の方法」、『哲学』、第68号、日本哲学会編、109-123、2017年
  • 「ヘーゲル・ルネサンス : 現代英語圏におけるヘーゲル解釈の展開 (特集 ヘーゲル大論理学 : 概念論刊行200年)」、『情況』、第5期第5巻第3号、178-196, 2016年
  • 「判断と正当化――ヘーゲル『大論理学』の判断論――」、『哲学雑誌』 、第129巻801号、哲学会編、pp. 112-130、2014年
  • 「現実性と「概念の生成」(シンポジウムIII 『大論理学』本質論刊行200周年記念「本質論から概念論へ――「現実」章の検討)」、『ヘーゲル哲学研究』、第20号、pp. 113-127、2014年
  • 「ヘーゲル『大論理学』の目的論と心身二元論」、『ヘーゲル哲学研究』、第18号、pp. 140-152、2012年
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