阪本博志准教授(大衆文化・出版文化論)が、2008年5月20日に出版した著作『「平凡」の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』での業績を評価され、「第18回橋本峰雄賞」を受賞しました。
橋本峰雄賞とは、現代風俗の領域での独創的な研究に対して現代風俗研究会から授与される賞であり、1991年に設置されたものです。