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JENESYS生(外国人高校生)が来学しました!

2010年12月14日

 

12月10日(金)、JENESYS(東アジア青少年大交流計画)プログラム生が来学しました。

 これは、平成19年から続く「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環で、財団法人AFS日本協会(文部科学省所管)が受託している事業です。様々な国から高校生および高校教員合わせて660人が来日し、12月4日(土)から2週間をかけて日本各地を訪れ、日本の文化や歴史を学びました。

 そのうち、本学にはシンガポール、インド・オーストラリア・マレーシア・ニュージーランド・タイ・インドネシア・フィリピンからの高校生および高校教員の合計12名と、サポーターとして、JENESYSの別プログラムで今年の3月から宮崎の高校で学んでいるアメリカ・ドイツ・フィンランドからの留学生3名が来学しました。

午前10時。

研修団は、各ホストファミリーにより本学の交流センターに送り届けられた後、早速歓迎式が開かれ、その中でヒューニコル教授から大学紹介のプレゼンテーションが行われました。

 ニコル教授は、「大学での学びとは」「大学生に求められる姿勢とは」という概論に始まり、リベラル・アーツに基づくカリキュラムを設置している本学の特色までパワーポイントを用いながら説明。

 「伝統的な技術を現代の技術に応用していくことが人類の発展につながる。それを行うだけの人材になるためには、様々な分野において、自らが”体感”し経験を積んでいかなければならない」というニコル教授の言葉に対し、研修生は大きく頷いていました。

 


「私は、研究室にこもるような教員にはなりたくない。皆も”体感”して学びを得よう!」とニコル教授

 

歓迎式の後は、本学のパートナー学生と合流し、キャンパスツアーに出発。研修団は、それまでのプログラムで宮崎県内の高校には訪問していましたが、大学見学は今回が初めてです。
就職活動支援室やパソコンを用いながら受講する「インターネットコミュニケーション」の講義など、大学ならではの施設や風景を見学しました。

 


合流直後から打ち解ける研修団とパートナー学生

 

キャンパスツアーから帰ってきた一団は、続いて部活動体験へ。

今回は、茶道部の活動を見学し、部員がたてた抹茶を味わいました。研修団は、茶道独特の作法に戸惑いながらも、見本となる茶道部員を観察しながら上手に飲んでいました。研修生からは、「なぜ飲む前にお茶碗を回すのか」や「どうして茶道部の人は正座を長くできるのか」など、何事にも興味津津。体感できる文化活動に、目を輝かせていました。

 


お茶を差し出されると、研修生は少し緊張した面持ちに

 

 


「おいしい。幸福なお茶の時間ですね」と茶道を楽しむ研修生

 

 


研修団・パートナー学生・茶道部、全員集合!

 

お茶を楽しんだ後は、パートナー学生と一緒に学食でランチタイム。食事をしながら、英語による会話に花を咲かせていました。ランチが終わる頃には、eメールアドレスを交換する等、現代の若者らしいコミュニケーションも。パートナー学生の一人が「離れても、知り合えば世界中の人と、ずっとコンタクトがとれるってありがたいですね」と、語っていました。

 


セルフサービスで自分が選んだメニューで「いただきます!」

 

 3時間という短い訪問ではありましたが、研修団とパートナー学生の間に生まれた絆はとても深かったようです。別れのときには、何度も握手やハグをして、お互いに別れを惜しんでいました。

 

 
丁寧にお辞儀でお礼をしてくれた研修生

 

 


「またいつか会おうね!」

 

 


最後は、お互いに整列して「ありがとうございました!」を言い合いました

 

JENESYSプログラムは来年で終了してしまいますが、こうして世界の人に日本を知っていただく機会、日本人が世界の様々な文化に触れる機会が、さらに増えていくことを願っています。

 財団法人エイ・エフ・エス日本協会 ウェブサイト

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