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在学生活躍ニュース4 「交換派遣留学生が『蘇州地区日漢スピーチコンテスト』で一等賞受賞!」

2010年12月17日
現在、本学の学術交流協定校である中国蘇州大学に派遣されている交換留学生 菊池美和子さん(3年)が、11月21日に現地で開催された「蘇州地区日漢スピーチコンテスト(苏州地区日汉演讲比赛)」において、見事、一等賞を受賞しました。
 
このコンテストは、IB早稲田ラーニングセンターと中国人民大学(蘇州研究院)による共催事業で、日本語を勉強する中国人と中国語を勉強する日本人がお互いの語学力を披露する場として開催されました。二人組で対話をする形式の部門と一人でスピーチをする形式の部門があり、菊池さんは、関西の大学生と二人組での対話形式の部門に出場しました。
 
テーマは、「良い学生(好学生)と悪い学生(坏学生)」。菊池さん扮する良い学生が「私は今までけんかをしたことがない」と言うと、パートナーが演じる悪い学生が「私はけんかを恐れたことはない」と言ったり、良い学生が「授業に遅刻したことがない」と言うと、悪い学生が「授業中はずっと寝ている」、「クラスメイトと仲良し」と言うと、「クラスメイトは私を見ると逃げていく」と返したりするなど、面白い会話が続きます。発表中、観客席からはたくさんの笑い声が起こり、菊池さんは「わたしたちの中国語での会話がちゃんと伝わっているんだ!」と実感。嬉しさをかみしめながらの発表でした。
 
本番では多くの参加者とマスコミや審査員がいたこともあり、緊張で頭が真っ白になりながらも、大きなミスをすることなく無事発表を終えた二人は、見事一等賞という成績を修めました。発表後、蘇州の記者からインタビューを受け、発表の様子と併せて後日現地のテレビで放送され、友達や寮の管理人から「テレビ見たよ! 素晴らしいですね!」と数々の声をかけられたそうです。
 
 
 
会場内の様子
 
一等賞賞品は何とデジタルカメラ!!
 
 
 
最後に、今回の経験を通して、菊池さんが感じたことを紹介します。
「このコンテストを通して、伝えることの難しさ、面白さを学びました。ただ、文章を棒読みするだけでは、聞いている人はつまらないし、本当の会話ということはできません。強弱をつけたり演技をしてみたりして、いかに会話らしく表現するか、パートナーと試行錯誤しながら仕上げました。
言語を学ぶことで、今まで自分の知らなかった世界が見られるようになると思います。文化、習慣、言語の異なる人と通じ合うのは、簡単なことではありませんが、その国のことを知るための第一歩としてやはり言語習得はかかせません。
まだまだわからないことが多すぎて頭がパンク状態ですが、ひとつひとつしっかり自分のものにしていきたいです」
 
 
会場前にて (菊池さん左から二番目)
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