公立大学法人 宮崎公立大学
理事長 二見 俊一
宮崎公立大学グローバル人材養成プログラム講師の公募について
本学では、下記によりグローバル人材養成プログラム講師を公募いたします。
1 採用職種 第2種非常勤講師(週の勤務時間:35時間)
2 採用予定人数 1名
3 採用予定日 令和4年4月1日
4 担当予定科目等
English I (Reading) / English I (Writing)
English II (Reading) / English II (Writing)
English III (Reading) / English III(Writing)
(1)主な業務
・上記「英語」授業を年間(前期と後期あわせて)16セッション担当する。
・「English I」「English II」「English III」は必修。ReadingとWritingの二つのモジュールがあり、それぞれ週1回、90分。一人の教員が一クラス25~30名の学生たちに二つのモジュールを教える。
・「English I」「EnglishⅢ」は前期(4月~7月)に、そして「English Ⅱ」は後期(10月~1月)に開講される。
・Listening、Speaking、TOEIC指導等を担当していただく可能性があります。
※業務詳細は、下記の問い合わせ先担当者までお尋ねください。
(2)その他の業務
・教材開発(本学で使用するオンライン教材の開発・運営を含む)
・学生個別指導業務
・大学が特別に依頼する業務
※研究業務は含みません
5 勤務条件の概要
(1)雇用期間 雇用期間は1年間。更新する場合は、1年ずつの毎年更新で、勤務状況により最長5年まで更新できます。
当初は、令和4年4月1日から令和5年3月31日まで。(最長:令和9年3月31日まで)
(2)勤務時間 週35時間
(3)給 与 等 344,200円(令和3年4月1日現在)
※期末手当、時間外勤務手当、退職金の支給はありません。
(4)休 日 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に定める休日及び年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
(5)休 暇 年次有給休暇(20日)及び夏季休暇(5日)があります。
(6)勤務場所 宮崎公立大学
6 応募資格
(1) 国 籍 問いません(英語母語使用者が望ましい)
(2) 専攻分野 第2言語習得理論、 外国語としての英語教授法、 応用言語学
(3) 学 位 修士(M.A.)以上、または、それと同等の資格及び業績を有する人
(4) 教育歴等 大学レベルの教育経験のある人が望ましい。
(5) その他 日本語を母語としない場合は、事務処理や学生等からの質問に分かりやすく応答できる日本語運用能力を持つものが望ましい。
7 応募書類
次の書類が必要です。ただし、下記の様式については、本学のホームページからダウンロードしたものを必ず使用してください。
なお、記入欄が不足する場合には、必要に応じ欄枠を拡大して記入してください。
(3) 大学卒業証明書、大学院修了又は学位取得(見込み)証明書
(4) 推薦書 2通(推薦者は、申請者の学識や活動内容を熟知している方:2名から各1通。書式は任意ですが、推薦者の所属・職名を必ずご記入ください。現職がない場合は、以前の所属・職名で結構ですので必ずご記入ください。)
(5) 主要論文のコピー、抜き刷り 等(3点) ※提出は必須ではありません。
以下の項目については、外国籍の方のみの提出書類です。
(6) 外国籍の場合、パスポート(写し)および在留カード(写し) ※添付が可能なもののみ
(7) 日本語運用能力を証明できる書類(日本語で発表した論文、日本語に関する語学試験結果 等)
注① 応募書類の「略歴書(様式1)」と「履歴書(様式2)」は全て日本語で記入してください。
② 応募書類の個人情報については、採用審査以外の目的には使用いたしません。
③ 応募書類は返却いたしません。
8 提出先・問合せ先
〒880-8520 宮崎市船塚一丁目1番地2 公立大学法人 宮崎公立大学 企画総務課
電 話 0985-20-2000 FAX 0985-20-4820
① 郵送の場合は、封筒の表に「第2種非常勤講師応募」と朱書きしてください。
② 問合せ先(メールのみ):
准教授 スコット ビンガム: E-mail(mmuseb1@miyazaki-mu.ac.jp)
9 応募期限 令和4年1月24日(月)17時 必着
10 選考方法 応募書類審査後、書類審査合格者を対象に面接及び模擬授業(予定期日:令和4年2月19日(土))を実施します。
※応募書類について、電話で確認させていただくことがあります。
※模擬授業形態については、書類審査合格後に通知いたします。
11 選考結果 選考手続終了後、文書により通知します。
12 応募等に要する費用
応募・面接のために必要な費用(郵送料、旅費等)は応募者負担とします。