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令和元年11月15日(金)第480号『インフルエンザワクチン予防接種を実施しました!』

2019 年 11 月 15 日 金曜日

今年度も学内インフルエンザワクチン予防接種を10月24日(木)、30日(水)、

11月11日(月)の3日間実施しました。

 

特に今シーズンのインフルエンザについては、例年より早い時点で罹患者数の増加が

見られているようです(10月4日厚生労働省発表資料より)。このため今年度は、早めの

予防接種を推奨しています。

 

以下は、11月14日(木)に発表された宮崎県内のインフルエンザ発生状況です。

(宮崎県衛生環境研究所HP・宮崎県感染症週報より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度の学内インフルエンザワクチン予防接種の様子をご紹介します。

今年度で6年目となりますが、学校医の篠原立大先生が清水中央クリニックスタッフの

方々と共に「学生サポートセンター」へお越しくださり、学内で実施しています。

 

ここで、学校医の篠原先生について少しご説明します。

 

学校医として、春の学生定期健康診断の結果判定を行って頂いています

(4学年全員分の健診結果を全てチェックして頂きます)。

1年生に対しては、健康診断結果に基づいて指導が必要な学生へ、「学校医面談」を

実施しています。

そしてこのシーズンには、インフルエンザワクチン予防接種を実施してくださいます。

このように本学学生の皆さんが充実したキャンパスライフを送れるよう、

健康面からサポートして頂いています。

 

では、本題の様子をご覧ください。

 

11月より、本学でも推薦入試を皮切りに入試シーズンへ突入します。

教職員もインフルエンザに罹患しないように予防を心がけています。

 

宮元学部長も予防接種を受けました。

まず、医師の診察です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよ注射です。模範解答のような素晴らしい姿勢でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辻学生部長ももちろん接種。

接種前に予診票を記入し準備OKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生のみなさんも注射直前で、やや緊張した面持ちです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接種後に費用を支払って終了!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、今年度の予防接種の様子でした。

 

まだ、予防接種を受けていない方は、接種してから体内に抗体が出来るまでにおよそ2~3週間かかると言われていますので、早めの接種をご検討ください。

 

しかし、ワクチン接種だけでなく、基本的な予防策はもちろん必須です。

手洗い、咳エチケット、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取をみなさん心がけて下さい。

 

ちなみに学生サポートセンターの窓からの秋の景色です。

秋以外の季節にも草木の四季の移り変わりを感じることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の花金担当は、この素敵な景色に心が癒されている、

学生サポートセンター タケヤでした。

令和元年11月8日(金)第479号『イベント盛りだくさん』

2019 年 11 月 8 日 金曜日

南国宮崎でも11月に入ると木々の葉も色づきはじめ、秋の気配が感じられるようになりました。

お出かけするのに気持ちのよいこの季節、宮崎でも様々なイベントが催され、週末の情報をチェックするのが日課となっています。

亀も日向ぼっこ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本学でも、11月は2つのイベントが開催されました。

まずは、先週の花金で予告しました、凌雲祭!

 

 

 

 

 

今年のテーマは『UNION ”つなぐ心むすぶ絆”』でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、同じ日に、在学生の保護者を対象にした『保護者説明会及び就職ガイダンス』も行われました。

昨年度からは、保護者の方の疑問の解決や不安の解消とともに、在学生の普段の学生生活も見てもらおうと、学生が企画して行われる凌雲祭(大学祭)と同日の開催としています。

今年は約120名の方にご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋晴れの空の下、在学生、保護者、卒業生、地域の方々が“つながる”一日となりました。

 

その他にも、宮崎公立大学は、地域に開かれた大学として、1年をとおして様々なイベントを開催しています。

情報は本学ウェブサイトに随時掲載していますので、ときどきチェックしてみてくださいね。

(12月は学生企画のクリスマスコンサートもありますよ♪)

 

以上、経理係のカネマルでした。

令和元年9月13日(金)第471号「宮崎公立大学のFD活動」

2019 年 9 月 13 日 金曜日

後期の授業開始まで、残すところあと1週間ほどとなりました。

授業だけではなく、履修ガイダンスやテキスト販売、履修登録変更などなど、「忘れていました」「アルバイトがあって行けません」では済まされない、大事なものが続きます。学生の皆さんは、そろそろ【夏休みモード】から【学業モード】へ切り替えて、万全の状態で後期のスタートダッシュを決めてもらえればと思います。

 

ところで、前回の花金では、夏休みの期間も、大学が実はいろいろな業務を行っていることが紹介されていました。

今回の花金も、その一つとして「FD活動」を紹介したいと思います。

 

FDとは、Faculty Development (ファカルティ・ディベロップメント)の略称で、教員が授業内容・方法を改善し、教育の質を向上させるための組織的な取組を指します。その内容は極めて広範にわたりますが、具体的な例としては、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催、教員相互の授業参観の実施などが挙げられます(2005 年1月 中央教育審議会「我が国の高等教育の将来像」答申より)。

 

宮崎公立大学におけるFD活動は、開学以来、数度の改組を経て、FD部会という学内組織が担当しています。主な活動内容は、学生への授業アンケートの実施、FD研修会の実施、学外研修への参加、新任教員へのガイダンス、研究活動への支援体制の充実・強化などです。

 

こういったFD活動の一環として、残暑がまだまだ厳しい9月10日(火)、「FDに関する意見交換会」を開催しました。

 

「FDに関する意見交換会」とは、その名のとおり、FDに関連するテーマをいくつか設定し、教員が意見交換を行うものです。

各教員がこれまでの教員生活で得た経験やスキル・テクニックだけでなく反省点なども持ち寄って共有することにより、短期的には後期授業の、長期的には大学全体の教育の質を向上させることを目的としています。

 

当日は、FD部会長の挨拶と趣旨説明の後、テーマごとにグループに分かれ、約1時間、意見交換が行われました。

 

FD部会長による挨拶

 

意見交換の様子①                 意見交換の様子②

 

 

意見交換の様子③                 意見交換の様子④

 

次に、各グループの進行役が、グループで出た意見を発表し、全体で共有しました。

発表の様子

 

「FDに関する意見交換会」は、他の教員との情報交流を行うことによって、様々な気付きを得る機会になったと思います。

 

宮崎公立大学では、これからもFD活動に積極的に取り組んでいきます。

 

以上、今回の花金は、学務課アカザワが担当しました。

令和元年6月14日(金)第459号『パートナー制度について』

2019 年 6 月 14 日 金曜日

皆さん、パートナー制度をご存知ですか?

 

パートナー制度とは、MMUで学ぶ留学生が日本で実りある留学生活を送る為に、普段の生活や学習面のサポートを行う制度です。また、イベントの企画や運営も行います。

 

さて今回は、パートナー活動の様子をご紹介していきたいと思います。

 

【対面式の様子】

待ちに待った対面式。お互いドキドキ…。

「これからよろしくお願いします」と、握手を

交わした後、笑顔で語りかけるパートナーの

表情を見て留学生も一安心していました。

 

【歓迎パーティーの様子】

パートナーの企画・運営で行います。

料理の発注、会場設営や飾りつけ、当日の司会進行・

シナリオ作成等、パートナー同士のミーティングを

重ねながら、準備を進めていきます。

 

【書初め体験・かるた大会の様子】

こちらもパートナーの企画・運営で行いました。

日本でのお正月の過ごし方を留学生に教えて

あげたいという思いで企画しました!

 

【BBQの様子】

夏といえば、「海~!」ということで、

サンビーチ一ッ葉でのBBQ交流会を実施。

「青空の下でのBBQは最高でした。」と、

留学生も満足した様子でした。

 

以上、いかがでしたでしょうか?

ご紹介はまだまだ一部です。

 

MMUでは、学内での国際交流が豊富にあります。

是非一度、パートナーに募集してみませんか?

 

皆さんの参加をお待ちしております!!

 

 

以上、グローバルセンターのゴトウがお送りしました。

令和元年6月7日(金)第458号『スポーツデイ開催』

2019 年 6 月 7 日 金曜日

先週末、ついに九州南部が梅雨入りしましたね。

しかし、そのジメジメした空気を吹き飛ばすかのように、本学では『春季スポーツデイ』が6月1日(土)に開催されました!

この『スポーツデイ』とは、ゼミや部活など様々なグループで参加する運動会のようなもので、新入生や新しく知り合った学生同士の交流の場として、毎年この時期に行われています。

場所はこちら。公立大学体育館です。

 

まずはムカデ競争から!

楽しそうに見えますが、実際にやってみると結構難しいですよね。

優勝は、川瀬隆千先生の基礎演習(1年生)のチームでした。

 

そしてミニバレー!

おそろいのユニフォームで頑張っているチームもありますね。

優勝は、『ハッピーワンダフル2年生』でした。

 

【『ハッピーワンダフル2年生』の皆さん】

ここで、代表の仲衞 理沙さんからひと言。

 

『スポーツデイでは目標としていた優勝をすることができました。

準々決勝で引き分けだったので、ジャンケンで勝敗を決める場面があり、

みんな「ここで負けるわけにはいかない」と固唾を呑んでジャンケンを見ていました。

ジャンケンに勝った時には、まるで優勝した時みたいに、みんなで大喜びしました。

あの勝利がなければ優勝はなかった訳ですから、

ジャンケンをしてくれた原 紀胡楼(こころ)さんには本当に感謝です!

試合ではみんなの力を合わせて勝利できたので、本当にみんなにも感謝しています。

優勝賞品である焼肉をみんなで楽しみたいと思います!』

 

おめでとうございます。

焼肉、楽しんでくださいね♪

以上、企画総務課ウエダがお伝えしました。