2016年3月25日(金) 第312号『旅立ちの日』

今日は、平成27年度宮崎公立大学卒業式。

宮崎では、昨日まで雨が降り、今朝も少し曇り空…

ところが!

開式前には見事な晴天!!

20期生206名(男子52名、女子154名)は

宮崎らしい明るい太陽の光を受け、

宮崎公立大学から巣立ちます。

 

撮影時は曇り空。この後、晴天に・・・

 

 

桜の開花にはまだ少し早かったのですが、色とりどりの袴姿と

最高に晴れやかな笑顔で、大学も華やかな雰囲気に包まれています。

 

笑顔がはじけます!

 

 

それでは、ほんの少しですが、卒業式の模様を写真でお伝えします。

心を込めて演奏します

 

代表のタカハシさんに卒業証書・学位記が授与されました

 

林学長が卒業生に語りかけます

 

総代のオオムラさんが大役を務めました

 

成績優秀や資格取得等により7名が表彰されました

 

全員起立して愛唱歌を斉唱

 

 

 

私事ながら、先日、子どもの卒園式に出席し、

小さいながらも成長した姿を見て、

「これからまだまだ頑張らねば!」

と決意を新たにしました。

 

卒業生の皆さん。

大学を卒業するまで近くでずっと見守ってくださった方々に、

「ありがとう」を言ってみてはどうでしょう。

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、

「卒業式だから…」と、言い訳ができるタイミングです。

新しい生活へと一歩を踏み出す前に、

また新しい力をもらえるかもしれませんよ。

 

笑顔で卒業!

 

 

 

さあ、別れの次は出会い。

4月4日(月)は入学式です。

24期生となる皆さんは、きっと今頃、期待と不安でいっぱいだと思いますが、

教職員一同、しっかりと皆さんをお迎えします!

 

 

さて、今年度の「花金」は、今号が最終号。

昨年度に引き続き、今年度も最終号担当の栄誉(!?)を賜った

学務課のアカザワがお送りしました。

来年度も引き続き「花金」をよろしくお願いします。