令和元年5月24日(金)第456号『緑風の候』

こんにちは。

施設を担当していますモリハラです。

 

先週末の宮崎市はは大雨でした。

そこで、月曜日にグラウンドを見に行くと…

池になっていました。

本学のグラウンド(野球場・ソフト場)は周辺の土地に対する調整池の機能があるため、台風や大雨の際はこんな感じになることがあります。

 

ちなみに、木曜日には…

すっかり水は無くなっていました。

 

さて、今回は梅雨を前にした大学内の風景をご紹介します。

梅雨を前に紫陽花のつぼみが綻んできていました。

バラはそろそろ終わりのようです。

校舎を北側から見た景色です。

校舎南側の通路は桜の樹などがゆったりとした間隔で植えられており、明るめの緑の空間を、

東側の通路は高めの樹が近い間隔で植えられており、濃い緑と木陰を楽しめます。

 

また、ちょっと離れたところでは、

校舎の北側にある凌雲会館は元気な緑に覆われておりました。

隣接する交流センターの日本庭園です。

 

このように、本学の敷地内には緑を楽しめるスポットがたくさんあります。

梅雨に入る前に、心地よい木陰や風を楽しみながらの散歩などはいかがでしょうか?