教育研究

川瀬 和也 (KAWASE Kazuya)

所属 人文学部 国際文化学科 (言語・文化)
職位 准教授
学位 博士(文学)
学歴 東京大学 大学院人文社会系研究科 哲学専門分野 博士課程修了
専門分野 哲学 倫理学 ヘーゲル 行為の哲学
主な担当科目 哲学 / 倫理学 / 現代哲学 / 哲学史
主な研究テーマ ヘーゲルの思想から、現代の哲学的問題に答えうる議論を再構成することを目指して研究を進めています。
また、現代英語圏の行為の哲学や自律に関する問題のほか、プラグマティズムとヘーゲル哲学の関係にも興味を持っています。
研究キーワード 哲学 倫理学 哲学史 ヘーゲル ドイツ古典哲学 分析哲学 行為の哲学 自律性
所属学会
  • 日本哲学会
  • 日本ヘーゲル学会
  • 哲学会
  • ヘーゲル〈論理学〉研究会
社会活動
  • 日本ヘーゲル学会 理事(2019年度-)
  • 日本ヘーゲル学会 編集委員長(2021年度-)
  • 日本ヘーゲル学会 編集委員会委員(2019年度-2020年度)
  • 日本ヘーゲル学会 企画委員会委員(2017年度-2020年度)
  • 日本ヘーゲル学会 文献資料委員会委員(2013年度-2016年度)
  • JMOOC講座「インタラクティブ・ティーチング」 開発スタッフ(2014年度)
  • 聖路加国際大学大学院フューチャー・ナースファカルティ―育成プログラム(FNFP)教育学セミナー 講師(2014年度)
受賞
  • 2016年度 日本哲学会 若手研究者奨励賞
その他 外部資金獲得状況
  • 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究「行為者性概念の再構築――ヘーゲル実践哲学からのアプローチ」研究代表者(2019年度~2022年度)
  • 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の学際的研究」研究分担者(2015年度~2017年度)
  • 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(特別研究員奨励費)「ヘーゲル実践哲学の再構成による現代行為論の超克」研究代表者(2012年度~2013年度)
メッセージ 哲学は、対話を通じて、「何が正しいのか」を見出してゆく学問です。
本を読んで、同時代や過去に生きた様々な哲学者たちの考えを知ることも、この対話の一環です。
授業では、この対話に学生の皆さんが入っていけるような手助けをしていきます。
宮崎公立大学での活動を通じて、故郷である宮崎市に、哲学的な対話ができる場を提供することを目指しています。
主な著書・論文等 著書
  • 『全体論と一元論――ヘーゲル哲学体系の核心』、晃洋書房、2021年
  • 『ヘーゲルと現代思想』、寄川条路編著、晃洋書房、2017年(分担執筆:第3章「アメリカのプラグマティズム」)
  • 『博士になったらどう生きる?:78名が語るキャリアパス』、栗田佳代子、吉田塁、堀内多恵編、勉誠出版、2017年(分担執筆)
  • 『インタラクティブ・ティーチング:アクティブ・ラーニングを促す授業づくり』、栗田佳代子、日本教育研究イノベーションセンター編著、河合出版、2017年(分担執筆:第3章「学習の科学」)
論文
  • 「行為者性の階層理論とアイデンティティの問題」、『宮崎公立大学人文学部紀要』、第28巻第1号、2021年
  • 嶺岸佑亮著『ヘーゲル 主体性の哲学――〈自己であること〉の本質への問い』評論、『ヘーゲル哲学研究』第26号、2020年12月
  • 「行為者性の社会理論:ピピン・コースガード・ヘーゲル」、『思想』、2019年1月号、 53-70、2018年
  • 「ヘーゲルと英語圏の現代哲学」、『理想』、第700号、121-133、2018年
  • 「ヘーゲル『大論理学』における絶対的理念と哲学の方法」、『哲学』、第68号、日本哲学会編、109-123、2017年
  • 「ヘーゲル・ルネサンス : 現代英語圏におけるヘーゲル解釈の展開 (特集 ヘーゲル大論理学 : 概念論刊行200年)」、『情況』、第5期第5巻第3号、178-196, 2016年
  • 「判断と正当化――ヘーゲル『大論理学』の判断論――」、『哲学雑誌』 、第129巻801号、哲学会編、pp. 112-130、2014年
  • 「現実性と「概念の生成」(シンポジウムIII 『大論理学』本質論刊行200周年記念「本質論から概念論へ――「現実」章の検討)」、『ヘーゲル哲学研究』、第20号、pp. 113-127、2014年
  • 「ヘーゲル『大論理学』の目的論と心身二元論」、『ヘーゲル哲学研究』、第18号、pp. 140-152、2012年
講演・口頭発表等
  • 自律的行為と行為者のアイデンティティ、科学研究費助成事業ワークショップ「物語的自我論をめぐって」 2020年7月18日
  • 分析哲学者のためのヘーゲル研究入門、第20回一橋哲学・社会思想セミナー 2019年11月29日
  • 分科会:18・19世紀ドイツの社会経済思想 テーマ:ヘーゲル「歴史哲学」研究の新段階(討論者)、第44回社会思想史学会大会 2019年10月27日
  • Author Meets Critics: Character and Causation: Hume's Philosophy of Action(2019, Routledge) by Constantine Sandis; Critic1、 Setouchi Philosophy Forum: Hume on Action 2019年10月26日
  • 合評会 嶺岸佑亮(東北大学)『ヘーゲル 主体性の哲学』東北大学出版会(2018 年)、司会:山口 祐弘  評者:川瀬 和也・飯泉 佑介・山脇 雅夫、 日本ヘーゲル学会第29回研究大会 2019年6月30日
  • 行為・行為者・行為者性、日本哲学会第78回研究大会 2019年5月18日
  • 行為者性・自己立法・承認、哲学会第57回研究大会 2018年11月3日
  • 「素朴な行為論」の批判的検討、2018年度第1回行為論研究会 2018年9月14日
  • ヘーゲルはプラグマティストか?(シンポジウム「ヘーゲルとプラグマティズム」)、日本ヘーゲル学会第27回研究大会 2018年6月16日
  • ハイデルベルク・エンツュクロペディーの生成と発展(シンポジウム「ハイデルベルク・エンツュクロペディー刊行200年)、日本ヘーゲル学会第26回研究大会 2017年12月16日
  • 「概念論」における「類」と経験的・科学的探求----反省の推論から必然性の推論へ(シンポジウム「概念とはなにか?―ヘーゲル『大論理学』「概念論」200年」)、大河内泰樹(司会)・久保陽一・徳増多加志・川瀬和也、 日本ヘーゲル学会第23回研究大会 2016年6月18日
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