第166回 芥川賞受賞作品 『ブラックボックス』(砂川文次/著)
第166回 直木賞受賞作品 『塞王の楯』(今村翔吾/著)、『黒牢城』(米澤穂信/著)
の3冊を「受賞作品コーナー」に配架しました。
芥川賞受賞作品 『ブラックボックス』(砂川文次/著)講談社
著者の砂川氏は元自衛官で、現在は地方公務員。
芥川賞ノミネート3回目での快挙です。
2022年1月20日の宮崎日日新聞「ひと」にインタビューが掲載されています。
直木賞受賞作品
『塞王の楯』(今村翔吾/著)集英社
今村氏も直木賞の候補になったのは20218年の『童の神』、2020年の『じんかん』に続く3回目。
宮崎日日新聞「ひと」インタビューは1月21日掲載。
『黒牢城』(米澤穂信/著)KADOKAWA
今回の受賞作3作品の中で、こちらの巻末には参考文献一覧も掲載されています。
米澤氏の作品は学生の人気もあり、学生選書でも選ばれ、カウンター前の展示や文庫コーナーにもあります。
1月22日の宮崎日日新聞「ひと」にインタビューが掲載されています。
また、全国紙にも受賞に関する記事や書評等が掲載されています。
(図書館では新聞のバックナンバーも半年~1年間分を保管しています。)
過去の受賞作品の一覧も「受賞作品コーナー」に設置しています。
その他の小説も「閲覧室」や「文庫コーナー」等にあります。
気になった著者や参考文献はwebOPAC(蔵書検索)で検索してご利用ください。