本学は、令和5年6月の開学30周年を迎えるにあたり、今後の高等教育の動向を把握し、教育内容をどのように発展させていくか検討するために、「教育内容を検証するための有識者会議」を設置しました。
有識者会議では、本学が掲げている人材育成目標や教育内容などについて意見交換を行い、今後の宮崎公立大学の教育の在り方について計3回にわたり議論を重ねていただきました。
このたび、有識者会議より「宮崎公立大学における今後の教育内容の在り方について」提言が大学に提出され、有馬学長が提言を受け取りましたのでご報告させていただきます。
有馬学長のコメント
AI時代、ポスト・コロナをも見据えて、本学の今後の教育のあり方について幅広い提言をいただきました。提言内容につきましては、設置団体と共有しながら鋭意検討し、早期に実現できるものは着手しつつ、最終的には次期新カリュキュラムで実現していく所存であります。有識者会議のメンバーの方々には、この場を借りまして、改めてお礼申し上げます。
提言の内容については、下記をご参照ください。
「宮崎公立大学における今後の教育内容の在り方について」提言(pdf形式:305KB)