【10/23情報追加】宮崎公立大学客員教員称号付与式が行われました。

　宮崎公立大学客員教授の称号を、山田成美　氏（宮崎県男女共同参画センター所長）に付与することとなり、１０月１日（火）に付与式を行いました。

　山田氏は宮崎市のご出身で、宮崎南高校を卒業後、アメリカのウェルズリー大学で学士号を、国際基督教大学で行政学の修士号を取得し、１年間の外資系企業勤務を経て、昭和５５年から３０年以上にわたり国際連合に勤務されました。

　国連では、労働条件の調査・国際比較や、開発援助プログラムの立案・運営などに従事され、赴任地もニューヨーク、ジュネーブ、ウィーン、バンコク、ハノイと、世界中でご活躍されておりました。

　帰国後は、これまでの経験を生かして、大学、高校等での講義・講演や、国際協力・交流活動などに従事され、昨年６月から宮崎県男女共同参画センター所長に就任されています。

　付与式では、理事長及び部局長同席のもと、学長から山田氏に証書が交付されました。

　学長が「これまでのご経験を、ぜひ本学の学生のために生かしていただきたい」と挨拶を行った後、山田氏から「国連での経験をもとに宮崎公立大学に貢献していきたい」とのお言葉をいただき、閉会しました。

　　　（学長から証書を受け取る山田氏）

　　　　（参列者による記念撮影）

【10/23更新】

山田成美氏の客員教授就任について、朝日新聞に取り上げられました。

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（ 朝日新聞 2019年10月18日 朝刊 ／ 承諾番号：19-4473 ）

【10/10更新】

山田成美氏の客員教授就任について、宮崎日日新聞に取り上げられました。

（ 宮崎日日新聞社 提供 ／ 令和元年10月4日付 県央面 掲載 ）