令和元年度「保護者説明会（個別相談会）及び保護者のための就職ガイダンス」を開催しました

令和元年11月2日（土）、在学生の保護者の方々を対象とした「保護者説明会（個別相談会）及び保護者のための就職ガイダンス」を開催しました。

保護者説明会は、教務・学生生活支援・留学・就職活動等について、保護者の皆様の理解を深めていただくとともに、個別具体的な疑問の解決や不安の解消を目的として、宮崎公立大学後援会との共催により、平成26年度から開催しています。

昨年度に引き続き今年度も、学生たちの活躍する姿を通して本学の活動をより広く知っていただきたく、学生たち自身が企画・運営する凌雲祭（宮崎公立大学大学祭）と同日の開催としました。

以下、当日の様子とともに、ご参加いただいた保護者の皆様の声をご紹介します。

当日は10時から宮元学部長が挨拶を行い、引き続き、宮崎公立大学後援会会長の濱田さおり様にご挨拶をいただきました。

その後、10時30分からの個別相談会では、各施設の見学も兼ねて、事務局、グローバルセンター、学生・就職支援室にて保護者の方々のご相談に教職員がお答えしました。

また「保護者のための就職ガイダンス」では、『気づく』をテーマに、株式会社マイナビの小田 浩史様と本学学生３名によるパネルディスカッションが行われ、各学生が行った”就職活動体験記”を保護者の方々にお届けしました。

当日は秋晴れの中、87組120名の保護者の皆様に、個別相談会・就職ガイダンスにご参加いただきました。

宮崎公立大学では、今後も保護者の皆様にご安心いただけるよう、一人ひとりの学生の支援に努めてまいります。

【ご参加いただいた保護者の声】

・１年生なので、まだ早いかと思いましたが、実際の様子が知りたくて参加しました。いろいろな情報が知ることが出来て、参加して良かったです。ただ、今後、就職スケジュールの変更があるのが心配だなと思いましたので、また参加したいと思います。（1年生の保護者）

・公立大の雰囲気が娘に非常に合うようです。常に前向きで、個性そして社会性を延ばしていける素晴らしい学校と出会えたと、家族・親子揃って良かったと思っております。（2年生の保護者）

・学生なりによく考えてがんばっている姿が見られてよかったです。子どもの意見を尊重します。（3年生の保護者）