3月24日(水)、宮崎公立大学の講堂にて卒業式が行われ、第25期卒業生 男子46名 女子147名 計193名の学生が卒業しました。
式典の開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症の対策を行い、会場は、卒業生のみとし、保護者は、インターネットのライブ配信を視聴する形での参加となりました。
卒業式では、卒業生を代表し、吉田勝貴(よしだかつき)さんが、有馬学長から卒業証書・学位記を授与され、有馬学長からの告示、戸敷市長からの祝辞をいただき、卒業生総代として、永岩茉佑子(ながいわまゆこ)さんが、答辞を述べられました。
また、学生表彰の紹介や愛唱歌「椿歌―ツバキウタ―」のご静聴も行いました。
例年より、規模を縮小した形となりましたが、学内の桜や卒業生の正装、そして何よりも卒業生の晴れやかな表情が式典に彩りを添え、キャンパスはお祝いの雰囲気に包まれていました。
当日の様子を、写真にてご紹介します。