京都大学防災研究所と学術交流に関する協定を締結しました
公開日:2024年4月 1日 09:00
令和6年3月29日(金)、京都大学防災研究所(中北所長)と宮崎公立大学(辻学長)は、本学及び京都大学防災研究所の関係者、中央西まちづくり推進委員会の関係者、更には防災士の資格を有する本学学生8名が集まる本学の交流センターにおいて、学術交流に関する協定を締結いたしました。
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本学は、平成26年度より「自然災害と防災・減災」という防災士を養成する科目を開講し、学生だけでなく地域の方にも開放授業として受講していただき、これまで430名の防災士育成に取り組んできました。また、平成23年度より辻学長の研究の一環として中央西まちづくり推進委員会と連携した防災教育の取り組み(ストリートウォッチング)を実施してきました。
締結式において、辻学長は、「京都大学防災研究所との学術交流に関する協定を締結することで、地域住民の方にも専門的な防災教育の知識を学ぶ機会を提供できるようにしたい。」と抱負を述べられました。
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