INTERVIEW

広がる、自信と実績

宮崎は車社会。私自身もドライバーとしてJAFを身近に感じていたため、就職を決めました。現在は人事担当として、採用や労務管理など、多岐にわたる業務に携わっています。在学中は自身の専門分野を軸として、ジェンダー論などの幅広い科目を学ぶことができました。その点が、リベラル・アーツ教育の良いところだと思います。

そして、社会学ゼミで培った「日常の当たり前を疑い、見直す」という視点は、定型業務の効率化に役立っており、それにより生まれたリソースを、健康経営や採用活動などのより付加価値の高い業務に充てることができています。