教育研究

髙塚 佳代子(TAKATSUKA Kayoko)

氏名 髙塚 佳代子
職位 准教授
学位 博士(工学)
学歴 宮崎大学大学院農学工学総合研究科博士後期課程物質・情報工学専攻修了
専門分野 プロセスシステム工学 情報システム工学
主な担当科目 情報処理演習/情報応用スキル/情報システム
主な研究テーマ プロジェクト・スケジュールの遅延リスク分析手法の開発,眼位異常検出手法の開発,
感染症拡大リスク分析手法の開発
研究キーワード プロセスシステム,離散事象システム,プロジェクト管理(スケジュール管理),眼位異常,家畜伝染病
所属学会
  • 化学工学会
  • 計測自動制御学会
  • 日本学術振興会 プロセスシステム工学委員会(143委員会)
社会活動
  • 化学工学会代議員(2019.4~現在)
  • 化学工学会システム情報シミュレーション部会委員(2016.4 ~2019.3)
  • 計測自動制御学会システム情報部門大会実行委員(2012.4~2012.12)
  • 計測自動制御学会システム情報部門離散事象システム部会幹事(2011.4~2015.3)
  • 日本学術振興会 プロセスシステム工学委員会(143委員会)委員(2010.4~現在)
  • 青少年のための科学の祭典宮崎大会における宮崎大学工学部技術センターブースの出展スタッフおよび責任者(2008~2018)
受賞 化学工学会システム情報シミュレーション部会技術賞受賞 2015年
「工程管理におけるスケジュール修正時期の判断基準となるパラメータ検出のための数理的手法の開発に関する研究」
その他 外部
資金
獲得
状況
【科学研究費】
  • 臨床データに基づくパイロットスタディを通した眼位異常判定システムの実用性の検証(課題番号は通知待ち),情報工学・奨励研究,2024年,2024.4-2025.3,代表者,46万円
  • 視線追跡できるヘッドマウントディスプレイを用いた眼位異常検出システムの開発(22H04428),情報工学・奨励研究,2022年,2022.4-2023.3,代表者,46万円
  • 飼養衛生管理"に合理性・実効性を持たせるためのサポートシステムの開発(20H01162), 情報工学・奨励研究,2020年,2020.4-2021.3,代表者,48万円
  • 眼位検査中の眼球動画像に基づく眼位異常判定プロセスの開発と自動化(19H00505), 情報工学・奨励研究,2019年,2019.4-2020.3,代表者,50万円
  • 口蹄疫の防疫戦略策定をサポートするシステムの開発(18H00547)情報工学・奨励研究,2018年,2018.4-2019.3,代表者,49万円
  • 眼球運動障害「斜視・斜位」のスクリーニングのための簡易検査システムの開発(17H00376), 情報工学・奨励研究,2017年,2017.4-2018.3,代表者,49万円
  • プロジェクトマネジメントの応用的研究-重要家畜伝染病の防疫活動への適用-(15K12463),複合領域・挑戦的萌芽研究,2015年,2015.4-2018.3,研究協力者,330万
  • 離散型生産システムにおける不確定操作遅延の上限評価のための数理的手法の開発(26919009),情報工学・奨励研究,2014年,2014.4-2015.3,代表者,40万
  • 離散型生産システムにおける処理時間の遅延リスクの評価方法の開発(25919007),情報工学・奨励研究,2013年,2013.4-2014.3,代表者,50万
  • 離散型生産システムの挙動モデルと動作検証システムの開発(23919013),情報工学・奨励研究,2011年,2011.4-2012.3,代表者,50万

【その他の外部資金】
  • 文部科学省 みやざき地域志向教育研究経費,システム理論的アプローチによる重要家畜伝染病対策の意思決定モデルの開発,2014.4- 2015.2,20万円
学会
発表
  • 遅延リスクを考慮したスケジュール管理のための意思決定支援システムの開発(2023.9),化学工学会第54秋季大会,〇高塚, 田谷野,日野,佐藤,他2名
  • 感染症ハザードマップの基礎となる人流に着目した主題図について(2022.9),化学工学会第53秋季大会,〇高塚, 木原,日野,黒田,関口,他2名
  • プロジェクトの時間・コスト・品質のリスク管理をサポートするシステムに関する研究(2022.3),化学工学会第87年会,〇高塚, 川畑,頼貞,佐藤,油田,岡崎
  • 感染症拡大リスクの地理的分布を推定するための手法研究 -COVID-19の感染データの利用(2021.9),化学工学会第52秋季大会,〇高塚, 小酒井,黒田,関口,岡崎
  • プロジェクト・スケジュールの遅延リスクの定量分析手法(2020.3),化学工学会第85年会講演予稿集 H221,〇高塚, 佐藤,宮崎,田辺,岡崎
  • FMD モデルの防疫判断サポートシステムへの適用(2019.11),計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2019,講演論文,pp11-14,〇高塚, 関口,椋木,岡崎
  • FMDウイルス飛散量を指標化するバーチャルなセンサ"FMD-VS"の提案,計測自動制御学会 SSI部門 第66回DES研究会,(2019.8), 〇高塚, 関口,椋木,岡崎
  • スケジュール・ネットワーク全体に分散するフロートの包括的評価(2019.3),化学工学会第84年会,〇高塚, 富田,高橋,佐藤,岡崎
  • 口蹄疫感染リスクと防疫予算とのトレードオフを定量的に扱うための手法(2018.9.19),化学工学会第50秋季大会,〇高塚,関口,椋木,岡崎
  • スケジュールのロバスト性をフロートの解空間の大きさで評価する方法について(2017.9),化学工学会第49秋季大会(学術講演会),〇高塚, 佐藤, 山場, 油田, 岡崎
  • 口蹄疫の感染推定失敗が招く損失を考慮した殺処分対象領域決定のための意思決定手法(2017.3),化学工学会第82年会(学術講演会),〇高塚,程内,関口,山場,久保田,岡崎
  • 「遅延許容領域」に基づくプロジェクト管理手法のPERT手法に対する優位性について(2015.9),化学工学会第47回秋季大会,〇高塚,山場,久保田,岡崎
  • 工程管理におけるスケジュール修正時期の判断基準となるパラメータ検出のための数理的手法の開発(2015.3),化学工学会第80年会,〇高塚,高橋,山場,久保田,岡崎
  • 重要家畜伝染病の感染過程のモデル化と「感染の危険度」の可視化(- 防疫活動のためのマネジメント手法の開発に向けて)(2014.12),計測自動制御学会システム・情報部門 DES56講演論文集pp.26-31,〇高塚,関口,上村,久保田,山場,岡崎
  • 操作遅延許容領域の縮退観測による再スケジューリング実施パラメータの決定法(2014.6),計測自動制御学会システム・情報部門 第55回離散事象システム研究会講演論文集 pp29-35,〇高塚,山場,岡崎,冨田
  • QEを用いたバッチ式化学プラント制御系の適用限界の評価とその活用について(2014.3), 化学工学会第79年会,高森 〇高塚 冨田,他
  • PERTのクリティカルパスの変化を考慮した処理時間の遅延リスクの評価方法について(2014.12),計測自動制御学会システム・情報部門 第54回離散事象システム研究会講演論文集 pp63-66,山口, 〇高塚,冨田
  • 離散型生産システムにおける処理時間の遅延リスクの評価方法について(2013.7), 計測自動制御学会システム・情報部門 第53回離散事象システム研究会講演論文集 pp77-82,〇高塚,田口,冨田,他
  • バッチ式化学プラントにおける処理時間遅延リスクの評価方法について(2013.3), 化学工学会第78年会,〇高塚,冨田 他
  • 離散型生産システムにおける処理時間の遅延リスクの評価方法について(2013.1), 計測自動制御学会システム・情報部門 第52回離散事象システム研究会講演論文集 pp49-54,〇高塚,冨田 他
  • QEの活用による離散型生産システム制御系の適用限界とその評価方法(2012.11), 計測自動制御学会システム・情報部門大会講演論文集 pp.531-536,〇高塚,積,冨田,他
  • "Matrix-Based Discrete-Event System Controller"のETSC 挙動モデルを持つ対象への適用のための拡張(2012.6), 計測自動制御学会システム・情報部門 第51回離散事象システム研究会講演論文集 pp77-82,〇高塚,坂井,冨田,他
  • 離散型生産システムの検証におけるUPPAALの適応範囲とモデル化の方法に関する検討(-拡張時間ステートチャートベースの検証手法との比較-)(2011.12), 計測自動制御学会システム・情報部門 第50回離散事象システム研究会講演論文集 pp51-56, 〇高塚,新名,冨田
  • 離散事象システムの検証性質記述の操作性規範に基づく段階的作成法について(2011.6), 計測自動制御学会システム・情報部門 第49回離散事象システム研究会講演論文集 pp53-58, 〇高塚,藤本,冨田
  • 離散型生産システムの挙動モデルにおけるSPINを活用した要制御部位の検出手法(2011.3), 2010年度熊本大学総合技術研究会, 〇高塚,冨田
  • プロセスネットワークに基づく離散事象システムのモデル化手法(2010.12),計測自動制御学会システム・情報部門第48回離散事象システム研究会講演論文集 pp1-6,〇高塚,冨田
  • 複数のJOBの同時処理を行う離散型生産システムの動作検証手法の提案(2010.8),計測自動制御学会システム・情報部門第47回離散事象システム研究会講演論文集 pp41-46, 〇高塚,冨田
  • 実行順序の追越を許した離散型生産システムの動作(2009.3), 化学工学会第75年会発表予稿集 pp183, 〇高塚,冨田
  • 離散型生産システムの挙動モデルにおける要制御部位の検出手法(2009.6), 計測自動制御学会システム・情報部門第45回離散事象システム研究会講演論文集 pp.1-6, 〇高塚,岩井田,冨田
  • Modelling of Discrete Manufacturing Systems having multiple jobs for Verification by Model-Checking(2010.7), INDIN10, p1136-1141, 〇Takatsuka,Tomita
  • 複数のJOBの同時処理を行う離散型生産システムの動作検証手法の提案(2010.8), 計測自動制御学会システム・情報部門 第47回離散事象システム研究会講演論文集 pp41-46, 〇高塚,冨田
  • 「イベントプール」を持つ離散事象モデルに対する分岐型Kripke構造の生成法(2008.12), 計測自動制御学会第44回離散事象システム研究会, 〇高塚,冨田
  • 分権協調的生産ネットワークシステムの運用戦略の検証について(2008.3), 九州工業大学情報技術研究会, 〇高塚
  • On Model-based Approach for Developing Control Systems of Event-Driven Manufacturing Systems(2006.8), INDIN2006, 〇Takatsuka, Tomita
  • On a Semantic Model for Explaining Functional Mechanisms Inhering in Micro-Chemical-Devices --For developing Inference Algorithm and Knowledge Bases to explore possibilities of realizing multiple Unit-Operations with a single Device--(2005.8), PSE Asia2005, 〇Takatsuka, Tomita
  • プロセスネットワークに基づく離散型生産システムの汎用的モモデル化手法の提案(2002.3), 化学工学会全国大会,○高塚,平野,冨田
  • バッチプラントの動作検証のためのモデルと検証アルゴリズムの提案(2001.9), 化学工学会全国大会, 〇高塚,舩塲,石橋,平林,冨田
  • 不確定環境下におけるネットワーク型生産システムの運用戦略検証方法(2000.11), 計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会, 〇高塚,淵之上,舩塲,石橋,冨田
  • 並列型生産システムの運用戦略検証のためのモデルと検証アルゴリズムの提案 ---バッチプラントのスケジューリング則の公平性検証への適応例---(2000.7), 計測自動制御学会全国大会, 〇高塚,舩塲,淵之上,石橋,冨田
メッセージ 今後の研究課題として、以下のようなことを考えています。
  • 地域課題に取り組みます。農業生産の最適化、観光客の動向分析と集客戦略策定、災害時の避難行動の最適化などに、AIの一手法である機械学習や生成AIを利用した手法を検討します。
  • 近年深刻化しているSNSの誹謗中傷問題に対処するためのサポートシステムについて検討します。
  • 宮崎大学医学部・工学部との共同研究として、眼位異常判定システムの開発を引き続き実施します。
主な著書・論文 【学術論文】
  • プロジェクト・スケジュールの遅延リスク分析のための手法の開発(2023),化学工学論文集, 43(2),117- 122, 高塚佳代子, 佐藤知一,油田健太郎,岡崎直宣 (査読あり)
  • Development of a system to detect eye misalignment by using an HMD equipped with eye-tracking capability (2023),Journal of Robotics, Networking and Artificial Life, 2023, 10(10),17-24, Kayoko Takatsuka, Yoki Nagatomo, Noriyuki Uchida, Takuya Ikeda, Masayuki Mukunoki, Naonobu Okazaki(査読あり)
  • FMD-VS: A virtual sensor to index FMD virus scattering (2020.9), Journal of PLOS ONE, 1- 25, K. Takatsuka, S. Sekiguchi, H. Yamaba, K. Aburada, M. Mukunoki, N. Okazaki(査読あり)
  • 口蹄疫感染地域において潜伏期にある感染農場検出のための数理的手法の開発 (2017),化学工学論文集, 43(2),117- 122, 高塚佳代子, 関口敏,山場昭,久保田真一郎,岡崎直宣 (査読あり)
  • 複数ジョブを持つ離散型生産システムのための動作モデルの提案 -バッチ式化学プラントの動作検証への適用-(2013),計測自動制御学会論文集, 49(10), 901- 910, 高塚佳代子, 冨田重幸(査読あり)
  • Modelling of Discrete Manufacturing Systems having multiple jobs for Verification by Model-Checking (2010.7), Proc. of INDIN10, 1136-1141, K. Takatsuka, S. Tomita (査読あり)
  • On Model-based Approach for Developing Control Systems of Event-Driven Manufacturing Systems (2006.8), Proc. of INDIN06, 699-706, K. Takatsuka, S. Tomita(査読あり)
  • On A Semantic Model for Explaining Functional Mechanisms Inhering in Microchemical-Devices -For developing Inference Algorithm and Knowledge Bases to explore possibilities of realizing multiple Unit-Operations with a single Device (2005.8), Proc. of PSE 2005, P074, K. Takatsuka, H. Yamaba, S. Tomita(査読あり)

【参考論文】
  • 空間伝染モデルに基づく口蹄疫の感染推定手法の開発(2017.7),計測と制御, 事例紹介:ミニ特集 離散・連続システムとしてのモデル化と制御,第56巻,第7号,1- 7, 高塚佳代子(査読あり)
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