標記プロポーザル企画提案等に関する質問に対し、下記のとおり回答します。
<質問項目及び質問内容>
【質問項目】コロナ以降、これからの貴校の方針について
【質問内容】 貴校はリベラルアーツを基礎に留学等の積極的な国際交流を強みに人材育成を行われており、留学率の高さも大きな特徴・強みとなっております。
当面の学生さま向け感染対策はWEBサイトにも詳細に記載されていますが、この海外への留学がコロナによって困難になり、従来のような海外との直接交流も難しくなっていくこれからの時代、大学としてのグローバル教育をどのように実践し、強みにしていこうとお考えでしょうか?
大きく変わる世界・社会を背景に、もし変換、転向をお考えの点や、公式な指針、お考えなどありましたら資料等拝見させていただければ幸いです。
【回答】 基本的には、今後も「宮崎公立大学国際交流の基本指針」に則り国際交流を展開する路線に変更はありません。
その中で、今般のような新型コロナ感染症の影響下等においては、学生へ直接交流以外の選択肢(例えば、オンラインによる、海外の協定校の講義受講や交流等)を提供することも大学としては必要だと考えています。