宮崎公立大学のコミュニケーションマークを制定しました
宮崎公立大学のコミュニケーションマーク

コミュニケーションマーク策定の経緯

コミュニケーションマークは、開学20周年を機に、MMUのブランド価値をより高めるため、あるべき姿のイメージを構成員の間で共有するべく、目指す方向を表現する手段の一つとして新たに開発されました。
策定に至るまで、在学生・教職員を対象にした本学のイメージに関するウェブアンケートや、学内ヒアリングを経て、広報戦略会議委員及び若手職員から成る組織により選定されました。

コミュニケーションマークの意味

学内ウェブアンケートやヒアリングを踏まえ、平成24年度の広報戦略会議において宮崎公立大学のアピールポイントは「人文学部国際文化学科を抱える本学ならではのリベラル・アーツ教育」であることを再確認。 そのポイントをシンボル化したのがこのコミュニケーションマークです。多様な学問の専門知識の基礎を学ぶMMUのリベラル・アーツを、複数の円の重なりで表現しました。全ての図形が重なり合う部分の白色は、個々の専門分野の壁を越え、多様な知識に触れることで、これまで持っていた前提や偏見から自由になり、広い視野で物事を判断できる力を表しています。 円の重なりをまとめる正円は「地球(グローバル)」や「調和」「絆」をイメージしており、全体の色彩は校章である椿をモチーフに配色しました。

スクールカラー

コミュニケーションマーク策定に合わせ、公式スクールカラーも正式に定めました。今後、様々な媒体において、下記のメインカラーを中心に展開してまいります。

スクールカラー

※平成5年の開学に合わせて開発された校章は、今後、学位記・証明書・協定書・校旗等、本学が公式に発行するものに使用されます。

ページTOP