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お知らせ

重要なお知らせ
2025年6月6日公開(2025年6月6日更新)

宮崎公立大学専任教員(英語音声学分野)の公募について

宮崎公立大学では、下記のとおり教員を公募いたします。

1.採用職種:専任教員

2.採用職位:「准教授」又は「講師」

3.採用予定人数:1名

4.採用予定日:令和8年4月1日

5.専攻分野:英語音声学(音声・音韻研究)

6.担当予定科目等
・英語科目(「Listening」「Speech(発音・プロソディー指導を含むCommunication活動)」等)、「英語科音声指導法(教職科目)」「英語音声学」(その他の科目を担当する場合がある)
・演習科目(基礎演習、基幹演習、専門演習(卒業論文を含む)など)・「異文化実習」(短期研修)英語圏への学生引率を含む
※ 各種部会委員業務、入学試験関連業務をはじめ本学が必要と認める授業科目以外の業務があります。
※令和9年度予定の新学科設置に伴い、科目名等に変更が生じる可能性があります。

7.応募資格
(1)国籍:問わない。ただし、日本語による授業の実施、学内業務に支障のない日本語能力を有する者。
(2)年齢:問わない。
(3)学位等:大学院博士課程(後期)単位取得、又はそれと同等かそれ以上の研究業績を有する者。
(4)研究業績:英語音声学(音声・音韻研究)に関する研究・業績を有する者。
(5)教育歴:高等教育機関において語学教育もしくは専門教育の実践経験を有するものが望ましい。
(6)その他:
・リベラルアーツ教育を実践する大学として、教育活動を極めて重視している本学を理解するとともに、学生指導に熱意をもって取り組む人。
・公立大学として地域貢献に力を入れている本学を理解し、専門性を活かして、地域貢献に寄与できる人。
・本学の方針として、男女共同参画推進の観点から、公正な評価に基づき選考過程で能力が同等とみなされた場合は、女性を積極的に登用する。

8.応募書類
 次の書類が必要です。
 ただし、様式は、必ず本学のホームページからダウンロードしたものをご使用ください。
 なお、欄が不足する場合は、必要に応じ欄枠を拡大しご記入ください。
(1)履歴書(様式1)
(2)研究業績一覧(様式2)
  ※ 出版予定のものについては、出版証明を添付すること。
(3)論文等概要書 (様式3)
  ※ 主要な論文等3点の要旨をそれぞれ1,000字以内にまとめること。
(4)主要論文・著書の「抜き刷り」(又はコピー)5点以内
(5)「教育に対する私の考え」(様式4)
  ※ 1,000字以内にまとめること。
(6)学位記の写し
(7)推薦書 1通(申請者の学識や活動内容を熟知している方。書式は任意ですが、推薦者の所属・職名を必ずご記入ください。現職がない場合は、以前の所属・職名で結構ですので必ずご記入ください。)
(注)
①応募書類は全て日本語で記入し、外国語で作成された書類には日本語訳を添付すること。
②提出された書類は,返却しません。なお、「抜き刷り」等の返却を希望される場合は、その旨を記載いただき、返送用の封筒等を同封してください。
③応募書類の個人情報については、採用審査以外の目的には使用いたしません。

9.提出先・問い合せ先
880-8520 宮崎市船塚一丁目1番地2 公立大学法人宮崎公立大学 企画総務課  
電話:0985-20-2000  FAX:0985-20-4820
(注)
①郵送の場合は、封筒の表に「教員採用応募書類在中(英語音声学)」と朱書きしてください。
②問合せ先(メールのみ):企画総務課 西原・山口  E-mail saiyou@miyazaki-mu.ac.jp

10.応募期限令和7年8月29日(金)17時 必着

11.選考方法:応募書類審査後、面接及び模擬授業(予定期日:令和7年10月18日(土)から10月26日(日)までの間のいずれか1日)を行っていただきます。

12.選考結果:選考手続終了後、文書で通知します。

13.勤務条件の概要
(1)身分:常勤の専任教員として採用します。
(2)任期の定め:なし(本学の定年は満65歳)。
(3)給与:本法人の就業規則と給与規程に基づく給料及び手当を支給します。
(4)共済:公立学校共済組合に加入します。
(5)教員研究費:令和7年度実績 准教授・講師 約50万円(旅費を含む)。

14.応募等に要する費用:応募・面接のために必要な費用(郵送料、旅費等)は応募者負担とします。