令和6年度後期開放授業が始まりました
公開日:2024年10月21日 10:00
本学は、市民の方々が学生と一緒に本学の講義を受講できる「開放授業(全15回)」を実施しています。
今年度は、「自然災害と防災・減災」の講義に13名の方にお申込いただき、9名の方が受講されてます。
本講義では、専門家の講話を通じて、災害発生の仕組みや、いざというときの心構えなどを学びます。
また、一定の基準をクリアすれば、防災士試験の受験資格を得ることができます。
今回は、オリエンテーションや学生と一緒に学んでいる様子をご紹介します。
【9月26日オリエンテーションの様子】
1回目(9月30日)の講義では、新村特任教授より防災士資格取得についての説明がありました。
また、開放授業の受講者が簡単な自己紹介と開放授業に申し込まれた理由などをお話してくださいました。
【1回目(9月30日)講義の様子】
3回目(10月14日)の講義は、一般社団法人みやざき公共・協働研究会理事 出水 和子様をお招きし、
「自主防災活動と地区防災計画」について、各グループで話し合い発表しました。
【3回目(10月14日)講義の様子】