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学生の声を生かしたインターンシップづくりをテーマに「大学生と考えよう!インターンシップ等ブラッシュアップセミナー」を開催しました
7月10日(金)、宮崎公立大学交流センター多目的ホールにおいて、「大学生と考えよう!インターンシップ等ブラッシュアップセミナー」を開催しました。
本セミナーは、宮崎市の補助を受け実施している「地元企業と大学生とのつながり強化支援事業」の一環として、地元企業がより充実したインターンシップ等を企画・運営できるよう支援することを目的に開催したものです。学生との対話を通して、「なぜ実施するのか」という「目的」を改めて整理し、企業・学生双方にとって学びのあるプログラムづくりにつなげることを目指しました。
当日は、宮崎市内に事業所を置く企業9社が参加し、本学の学生サポーター6名(インターンシップ経験者・未経験者を含む2~4年生)がグループワークに協力しました。
まずは、企業のみで「実施目的整理ワーク」を行いました。自社がインターンシップ等を通して実現したいことや、参加してほしい学生像、実施に向けた疑問点などを整理し、ファシリテーターや他企業との意見交換を通して考えを深めました。企業同士で悩みや工夫を共有する様子も見られ、「業種は違っても、同じような課題を持っていることが分かった」「自分のモヤモヤを言語化できたことで、改善点が明確になった」などの声が聞かれました。
続いて行った「学生との壁打ちタイム」では、各グループに学生サポーターが加わり、企業が整理した内容をもとに意見交換をしました。学生は、「どのような情報があると魅力を感じるか」「参加へのハードルを下げるためにはどのような工夫が必要か」などについて率直な意見を伝え、企業担当者は熱心に耳を傾けながらメモを取る姿が見られました。
学生からは「自分の意見をぶつけるのは少し怖さがあったが、企業の方が温かく、肩の力を抜いて話をすることができた」「もっと提案したり話したいこともあり、時間が過ぎるのが早く感じた」「自分がインターンシップに求めるものを再認識できた」などの声があり、緊張の中にも充実した時間となったことがうかがえました。
最後に、各社が学生との対話を通して得られた気づきや、今後プログラムに反映したい内容について全体で共有しました。参加企業からは、「どんな学生に、どんな内容を知ってほしいのか、そしてその後、どんなつながりを持てると成功と言えるのか。実施目的を深めることで自社の考えを整理できた」「実施する時期や内容、案内の方法など、具体的な改善にもつながりそうだ」「自社が伝えたいことと学生が求めていることの違いに気づくことができた」などの発表があり、それぞれが今後のプログラム改善への方向性を確認していました。
事後アンケートでは、今回参加した企業のうち半数以上がインターンシップ等を「この夏もしくは本年度中に実施予定」と回答しており、学生との対話から得られた気づきが、今後の実践へとつながることが期待されます。また、本セミナー終了後も、本事業の担当教員が各企業の相談に応じながら、プログラムのさらなるブラッシュアップや実施に向けた支援を継続して行っていく予定です。
本学では今後も、企業と学生が互いの考えや価値観を理解しながら学び合える機会を提供するとともに、双方にとって実りのあるプログラムの充実と、地域における継続的なつながりづくりを進めてまいります。
▼その他の企画
昼休みを利用した地元企業と学生の交流会「もぐコネ」
▼本学の長期インターンシップ科目
「プロジェクト・インターンシップ」成果報告会
◆本事業に関するお問い合わせ先
宮崎市補助事業「地元企業と大学生とのつながり強化支援事業」事務局
担当:黒木・新村
Mail:internship@miyazaki-mu.ac.jp
TEL:0985-20-4860


