公開講座「宮崎における『災害文化』の醸成－外所地震と口蹄疫を事例に－」を開催いたします。　

宮崎公立大学では、教員が各専門分野を活かして自主的に行う講座を「公開講座」として公開しています。

平成29年6月24日(土)実施の公開講座、「宮崎における『災害文化』の醸成－外所地震と口蹄疫を事例に－」の開催について、受講生を募集します。

この講座は、一般市民（高校生以上）対象の講座で、宮崎公立大学人文学部森津千尋准教授司会のもと、放送文化論が専門の関西大学社会部メディア専攻の黒田勇教授を迎え、「災害」が「地域の記憶」としてどのように共有・伝承され「災害文化」として醸成していくのか。宮崎の外所地震と口蹄疫発生を事例に、地域メディアの役割を中心に「災害文化」ついて考える講座です。


１．日時
　　平成29年6月24日（土）　　13時30分～16時00分（13:00より受付け）

２．場所
　　宮崎公立大学　交流センター　多目的ホール

３．講師
　　宮崎公立大学　人文学部　　森津千尋准教授（司会）
　　関西大学社会部　メディア専攻　　黒田勇教授

４．対象・定員
　　一般市民(高校生以上)　・　100名程度　※当日受付順

５．受講料 　　無料

６．駐車場はこちらをお使いください。














【お問い合わせ先】
宮崎公立大学 地域研究センター
TEL：0985-20-4772
Eメール：mmurrc@miyazaki-mu.ac.jp