平成30年5月18日(金)第409号『置かれた場所で・・・』

こんにちは。

新年度が始まり・・・

ゴールデンウイークが終わり・・・

「五月病」という言葉があるように、みなさん疲れが出てくる時期ではないでしょうか。

 

少し疲れたときに、宮崎公立大学内には癒しの場所がたくさんありますので、少し一緒に見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が一番好きな場所です。

(私が本学で働き始めた頃、この景色に感動したとき撮った写真なので前の写真ですが、このショットが大好きなので・・・)

ちなみに今は、新しいベンチがあります。

ここのベンチに座って深呼吸すると、大きな木々から元気をもらえるような気がします。

小鳥のさえずりも聞こえてきます。

空を見上げると、木漏れ日がすごくきれい!

足元からも頭上からも自然のパワーをもらえますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学内は花もたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロツメクサ。

子供のころにリースを作り、頭にのせたり首にかけたりして遊んだ方もいるのではないでしょうか。(ちょっぴり古い遊びかな~()

そういった子供のころを思い出したりして童心に帰ることも出来ます。

 

先日、学内を散歩していたら、私の後ろから「公立大って花がめっちゃきれいだよね~」という学生の声が聞こえてきました。

私が植えて育てている訳ではないけれど、何だかすごく嬉しくなってしまいました。

お手入れをしてくださっている方々、いつも本当にありがとうございます。

 

宮崎公立大学は周りの環境にも恵まれています。

少し足を延ばして文化公園へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤が終わり


 

 

 

 

 

 

 

今、「ハナショウブ」がちらほら咲き始めました。

あちらでも自然の空気を吸ってみてはいかがでしょうか。

 

この草花を見ていて、いつも心に思うことがあります。

『置かれた場所で咲きなさい』という言葉。

渡辺和子さんという方(ノートルダム清心学園前理事長)の言葉で、著書の題名にもなっています。

 

新年度から置かれた場所が変わられた方、場所は変わらないけれど人間関係が変わられた方、場所も人間関係も変わらないという方、さまざまだとは思いますが・・・

 

今置かれている場所は、何かご縁があって居る場所だと思います。

 

色々な咲き方があると思いますが、静かに・・・思いっきり・・・咲いてみてはいかがでしょうか。

 

この言葉をモットーに、しぼんだり咲いたり、しぼんだり咲いたりを繰り返しながら、毎日を過ごしている企画総務課ヤマサキがお送りしました。