みなさん、こんにちは。今年度1発目も、企画係が担当します!よろしくお願いします。
さて、時間がだいぶ経っての報告になりますが、去る4月4日(月)、本学講堂では、令和4年度入学式が行われました。今年度は、211名の新入生が入学してきました。
新入生の皆さんは、大学生活に少しは慣れてきたでしょうか…?是非、これからの4年間を有意義に過ごし、自分の夢に向かって頑張って欲しいと思います。
さて、今回のブログでは、新入生と同じく、4月から宮崎公立大学に赴任された教職員の皆さんを紹介させて頂きたいと思います。
まずは、佐山 幸二(さやま こうじ)理事長です!
<学生の皆さんへ一言>
初めまして!6年前にも、事務局長として働いていましたが、そのときの経験を生かせ(?)ということで、今度は理事長を仰せつかりました。30周年を迎える大学の未来、学生の皆さんの将来を考えながら、しっかりと大学運営を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
続いて、教員の紹介です。
1人目は、谷口 美代子(たにぐち みよこ)教授です!
専門は、「紛争後国家・地域の国家建設・平和構築に関連する研究」です。
<学生の皆さんへ一言>
教員の谷口です。現在、国際社会はそれまでの国際秩序を揺るがす歴史の転換点に直面しています。遠い国・地域の「他人事」を「自分事」に置き換えてそのつながりを考え、さまざまな理不尽・不条理な現実に対する感情を理性や知性に転換して思考し、自分なりに行動できる人材の育成に貢献できれば嬉しく思います。
2人目は、宮内 なぎさ(みやうち なぎさ)准教授です!
専門は、「英語教授法(TESOL)、英語スピーキングと自己効力感の研究」です。
<学生の皆さんへ一言>
教員の宮内です。ご縁がありまして、4月から教鞭をとらせていただくことになりました。高校での教育実践を、特に教職関係の授業で還元できれば幸いです。宮崎は美味しい食べ物が多く、過ごしやすい土地ですね。どうぞよろしくお願いいたします。
3人目は、ラスルマナナ ウンジャニエン助教です!
専門は、「データサイエンス」です。
<学生の皆さんへ一言>
教員のウンジャです。マダガスカル出身です。2016年に日本に来て、ずっと北海道に住んでいました。宮崎は、とても暑いですね。
さて、私からのメッセージは一つ:”A correct decision will double the confidence, and a wrong decision will double the experience.”。
翻訳すると、「成功した時に、自信は2倍になり、失敗した時は経験が2倍になる。」ということです。ですから、「努力して、失敗してもミスしても、学ぶことにして、二度と失敗を繰り返さないようにする。」ということが一番大事だと信じています。
ということで、皆さん、大学生活を楽しんでいっぱい学んでください!
続いては、職員の紹介です。
まずは、田山地 隆(たやまち たかし)事務局長です!
<学生の皆さんへ一言>
はじめまして。4月から事務局長として赴任しました田山地です。大学設置者である宮崎市からの出向です。
私と本学との関わりは遡る事30年前、1993年宮崎公立大学開学時から5年間、事務局職員として働いておりました。それから25年が経過しご縁があって再び本学で働くこととなりましたが、建物等の外観は同じでも、運営が法人化され中身は別物でした。多少の戸惑いもありますが、学生のみなさんが充実した学生生活が送れるようサポートしていきますのでよろしくお願いします。
2人目は、企画総務課企画係に配属された山口 洋輝(やまぐち ひろき)主事です!
<学生の皆さんへ一言>
皆さん、はじめまして!職員の山口です。宮崎に来たのが初めてであり、まだドキドキしていますが、頑張っていきます!スポーツを見たりしたりすることが好きです。スポーツ以外でも気軽になんでもお声かけください!よろしくお願いします。
3人目は、企画総務課総務係に配属された原田 大暉(はらだ たいき)主事です!
<学生の皆さんへ一言>
初めまして。この度企画総務課総務係に配属されました、原田です。学生の皆さんとは、窓口対応等でお話する機会が多くあると思います!私自身まだ分からないことばかりですが、これからどうぞよろしくお願いします。
本学は令和5年度に30周年を迎えます。その節目を迎えるにあたって、これからの宮崎公立大学を支える若い力に大いに期待したいと思います。
以上、今回のブログは、企画総務課企画係(タケシタ、ゴトウ、ヤマグチ)の3名でお送りしました。