2018 年 5 月 のアーカイブ

平成30年5月25日(金)第410号『プチオープンキャンパス&夢ナビ大阪』

2018 年 5 月 25 日 金曜日

受験生の皆さんが入試を終え無事大学に入学したこの時期、入試広報係は新しい「大学案内2019」を作成したり県内外で開催される進学ガイダンスへ参加したりしています。

そして今年も「プチオープンキャンパス」の参加者募集が始まりました。公立大は年に3回オープンキャンパスを開催します。第1回目となる623日(土)の「プチオープンキャンパス」は「プチ」と名前にあるとおり、13時から16時までの3時間。でも内容は「大学の概要説明」「入試説明」「体験授業」「留学体験報告会」「個別相談会」などなど盛り沢山。公立大のことを皆さんに知っていただきたいという思いが凝縮しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(昨年の体験授業)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(留学体験報告会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(個別相談会)

在学生もスタッフとして参加します。直接学生の声を聞くチャンスです。受験勉強のこと、サークルのこと、気軽に学生スタッフに質問してみてください。教職員の知らない色々な話が聞けるかもしれません。皆さま是非お越しください。

 https://www.miyazaki-mu.ac.jp/info/entrance/6232018.html

 

さらにもう一つ。今年も616()にインテックス大阪で開催される「夢ナビ大阪」に参加します。今年はメディア・コミュニケーション専攻の川瀬隆千教授が講義ライブを行います。タイトルは『人は人の中で人になる』。タイトルを聞いただけで一体どんな講義なのかとても興味をそそられます。関心を持たれた方は是非ご参加ください。(・・・申し訳ありません。宮崎からは遠いです。・・・)

 http://yumenavi.info/live/list/t.aspx?p=osaka&c=035060

 

以上、学務課シイバがお伝えしました。

 

平成30年5月18日(金)第409号『置かれた場所で・・・』

2018 年 5 月 18 日 金曜日

こんにちは。

新年度が始まり・・・

ゴールデンウイークが終わり・・・

「五月病」という言葉があるように、みなさん疲れが出てくる時期ではないでしょうか。

 

少し疲れたときに、宮崎公立大学内には癒しの場所がたくさんありますので、少し一緒に見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が一番好きな場所です。

(私が本学で働き始めた頃、この景色に感動したとき撮った写真なので前の写真ですが、このショットが大好きなので・・・)

ちなみに今は、新しいベンチがあります。

ここのベンチに座って深呼吸すると、大きな木々から元気をもらえるような気がします。

小鳥のさえずりも聞こえてきます。

空を見上げると、木漏れ日がすごくきれい!

足元からも頭上からも自然のパワーをもらえますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学内は花もたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロツメクサ。

子供のころにリースを作り、頭にのせたり首にかけたりして遊んだ方もいるのではないでしょうか。(ちょっぴり古い遊びかな~()

そういった子供のころを思い出したりして童心に帰ることも出来ます。

 

先日、学内を散歩していたら、私の後ろから「公立大って花がめっちゃきれいだよね~」という学生の声が聞こえてきました。

私が植えて育てている訳ではないけれど、何だかすごく嬉しくなってしまいました。

お手入れをしてくださっている方々、いつも本当にありがとうございます。

 

宮崎公立大学は周りの環境にも恵まれています。

少し足を延ばして文化公園へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤が終わり


 

 

 

 

 

 

 

今、「ハナショウブ」がちらほら咲き始めました。

あちらでも自然の空気を吸ってみてはいかがでしょうか。

 

この草花を見ていて、いつも心に思うことがあります。

『置かれた場所で咲きなさい』という言葉。

渡辺和子さんという方(ノートルダム清心学園前理事長)の言葉で、著書の題名にもなっています。

 

新年度から置かれた場所が変わられた方、場所は変わらないけれど人間関係が変わられた方、場所も人間関係も変わらないという方、さまざまだとは思いますが・・・

 

今置かれている場所は、何かご縁があって居る場所だと思います。

 

色々な咲き方があると思いますが、静かに・・・思いっきり・・・咲いてみてはいかがでしょうか。

 

この言葉をモットーに、しぼんだり咲いたり、しぼんだり咲いたりを繰り返しながら、毎日を過ごしている企画総務課ヤマサキがお送りしました。

 

平成30年5月11日(金)第408号『図書館で雑誌を読んでみませんか』

2018 年 5 月 11 日 金曜日

みなさん、待ちに待ったゴールデンウィークはいかがでしたか?

県内で催されていた様々なイベントに参加したり、

県外の観光地へ足をのばしたり、それぞれに満喫されたのではないでしょうか。

 

私はゴールデンウィーク前半は県内でゆっくりし、

後半は県外で過ごしましたが、楽しい時間はあっという間ですね。

心と体をリフレッシュして、また5月から頑張ります!

 

 

さて、突然ですがみなさん「図書館」というと何がある場所だと思いますか?

もちろん「本」ですよね。

でも、図書館には「本」以外にも様々な資料があります。

今回は図書館の資料の中でも「雑誌」についてご紹介します。

こちらは、図書館入り口を入ってすぐのブラウジングホールの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

ファッション・スポーツ・趣味関連の娯楽系の雑誌や

就活に役立つビジネス系の雑誌などを配架しています。

写真は開館前のためひっそりしていますが、吹き抜けで開放的な空間となっていて、

館内では人気のあるエリアです。

時間のあるときにゆっくり過ごす場所としてもおすすめです。

 

つづいて、カウンター前のゲートをくぐり、こちらは閲覧室内の雑誌コーナーです。

雑誌コーナーは実は2か所に分かれています。

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの娯楽系雑誌とは違い、表紙は文字ばかり…

そう、気づいた方もいると思いますが、こちらは学術雑誌です。

学生のみなさんの学習(学修)に役立つ各分野の専門雑誌となっています。

 

 

 

 

 

 

 

裏面には学術外国雑誌も配架しています。

雑誌そのものが配架されている棚と、案内プリントを貼っている棚がありますが

何を案内しているかというと、オンラインジャーナルへのアクセス方法をご紹介しています。

 

オンラインジャーナルとは?

「電子ジャーナル」とも呼ばれ、インターネット上で提供されている雑誌のことです。

2018年1月から一部の学術外国雑誌はオンラインジャーナルでの閲覧となっています。

学内のパソコンからであればアクセス可能で、図書館ホームページ上でも案内しています。

【アクセス方法】

附属図書館ホームページ ⇒ 電子ジャーナル ⇒ 外国雑誌オンラインジャーナル

 

雑誌には最新の情報が掲載されています。

特に学術雑誌は研究活動において、貴重な情報源となります。

「資料」を探すとき、“本”だけでなく“雑誌”にも目を向けてみると

必要な情報が掲載されている資料を見つけ出せるかもしれません。

ぜひ、図書館にある資料をフル活用し、みなさんの研究に役立ててください。

 

 

冒頭で、5月からも頑張ります!と言っていながら

早くも夏休みを心待ちにしている、図書館:サヤマがお送りしました。