2019 年 1 月 のアーカイブ

平成31年1月25日(金)第441号『卒業論文提出日』

2019 年 1 月 25 日 金曜日

1月23日(水)は、卒業論文提出日でした。

受付開始時間は9時からですが、毎年、開場待ちの学生が並びます。

今年も8時20分くらいには既に学生の姿が!

       (今年の一番乗り!)

 

会場では、卒業論文の提出だけでなく、卒業後の進路の最終確認や、図書館の延滞資料の確認なども行われます。

       (会場はこんな感じ)

 

入ってすぐに受付を済ませ、いよいよ卒業論文の提出です。

ここでは、卒業論文と卒業論文概要書などのチェックがあります。

緊張の面持ちでチェックを受けている学生の皆さんですが、無事に受理されると、晴々とした表情に早変わり。

       (厳しい目でチェック)

 

厳しいチェックを乗り越えた次は、学生・就職支援室の職員による卒業後の進路確認です。

無事に卒業論文を提出した学生を優しく労います。

(卒業論文の提出、お疲れ様。卒業後も頑張って!)

 

次に、図書館職員による延滞資料の確認です。卒業論文を書くために、図書館の資料をたくさん借りていた学生もいますが、しっかりと返却しましょう!

(卒論も提出したことですし、ゆっくり読書はいかが?)

 

すべてのチェックポイントを無事に通過した学生が、会場から出てきます。

安堵の表情、晴れやかな笑顔、ほんのり疲労感を漂わせた表情など様々ですが、一概にやり切った満足感が伝わってきます。

   (会場から出てきた、一番乗りの皆さん)

    (提出の証、受理票を持って笑顔)

 

無事に提出を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。

学生生活で得た知識や経験、苦労や悩み、もしかすると涙など、様々なモノが盛り込まれた集大成だったのではないでしょうか。

今は苦しかったことしか思い出せなくても、時間が経過して見返してみると、指導を受けた先生や、共に学んだゼミの仲間たちのことを、素敵な思い出と一緒に思い出せると思います。

 

この後は、2月9日から12日まで、いよいよ本当の最終関門「卒業論文発表会」が待っています。万全の準備をし、最高の発表をして、大学を巣立ってください。

 

以上、実は卒業論文をチェックしていた一人、学務課のアカザワでした。

 

平成31年1月18日(金)第440号『願い』

2019 年 1 月 18 日 金曜日

早いもので、1月も半ば、

平成の時代は残すところ3ヶ月半足らずとなりました。

 

5月1日の即位の日が近づくにつれ、

昭和から平成に代わったあの時のような、

何かしら不思議な雰囲気に包まれる感覚がやってくるのでしょうか?

 

さて、そんな中で、明日から2日間、

平成最後の大学入試センター試験が行われます。

大学入試センターによると、

志願者は、全国で57万6千人以上、宮崎県内では4千5百人以上。

その一部の志願者の皆さんが本学で受験されます。

そのために、今日から3日間は、

会場準備や不正防止などのため

大学敷地内は試験関係者以外立入禁止となります。

いつも、学内を散策されたり、

図書館や食堂をご利用されている方には

ご不便をお掛けしますが、

ご理解とご協力をお願いします。

 

今週、センター試験がトラブル無く実施されること、

受験生の皆さんがベストなコンディションで試験に臨めることを願いつつ、

職員による大学周辺道路のボランティア清掃を行いました。

明日から大学受験の本番を迎える受験生の皆さん、

自分を信じて最後まで諦めずに!

夢へのチャンスを掴んでください!!

講堂前の桜が、

大きく広げた枝に、たくさんの冬芽を付けています。

新入生を迎える春の準備は順調のようです。

 

企画総務課 カワノがお伝えしました。

 

平成31年1月11日(金)第439号『初夢』

2019 年 1 月 11 日 金曜日

明けましておめでとうございます。

本年も宮崎公立大学をよろしくお願いいたします。

 

1月も11日。今日は「鏡開き」です。

お正月気分も少し落ち着いてきているのではないでしょうか。

今年は、平成最後のお正月ということで、何かと騒がれていましたが、皆さんはどのようなお正月を迎えられたことでしょうか?

 

私は、特に例年と変わりなく、普通に新年を迎えました。

毎年、年の初めは、「今年はやるぞー!!」と気持ちだけは引き締めているところです。

が、毎年、3日もすれば忘れてしまい、11日も過ぎてしまえば、時間を無駄に過ごす毎日です・・・・・トホ。

 

ところで、みなさん、初夢は見られましたか?

一般に縁起が良い夢は、「一富士(いちふじ)」「二鷹(にたか)」「三茄子(さんなすび)」といわれます。

その続きが(あと三つ)あることをご存知でしたか?

私は、つい最近まで全く知りませんでした。恥ずかしい次第です。

 

で、私の初夢は、夜、車に後ろから追突される交通事故の夢でした。

というのも、ちょうど一年前になりますが、夜間、後方からタクシーに追突されました。

その時の状況が今でもたまに思い出され、夢に出てくるのです。

せっかくの初夢だったのに残念です。

ルームミラーに猛スピードで近づく車のライトを確認し、非常に恐怖を感じたことを覚えています。

身体の痛みは、現在でも残り、追突された車の修理は、まだ終わっていません。

 

交通事故は、起こしても起こされてもいいものではありません。

被害者にも加害者にもならないように日頃から心がけ、注意しましょう。

特に車を運転するときはよろしくお願いします!!

 

ということで、今回は、大学構内などで車を運転する際に注意する点などをまとめてみました。

 

まず、大学に来る際、帰る際に注意する点です。

 

大学の周りには小中学校、高校がいくつかあります。また、周辺は住宅街になっています。

そのため、朝夕の登下校時には多くの児童生徒が、また、朝の通勤時間帯には多くの社会人が大学周辺を徒歩や自転車で通行しています。

交差点や大学に進入する際は、歩道の小中学生、自転車の高校生や社会人に十分に注意しましょう。

 

まず、正門前の歩道です。

特に朝は、小中学生、高校生、大人が、徒歩や自転車で行き交ってます。

また、朝夕は車の通行量も多い通りです。

そして、球状の車止めにも注意が必要です。

 

次に、北門(?)です。

ここにも歩道が整備されています。歩行者、特に小学生には注意が必要です。

また、赤いポールやその横の車止めに、車をぶつけないように、巻き込まないように注意しましょう。

 

東門です。

道路には、専用レーンが整備されています。慌てず、自転車、歩行者に注意しましょう。

次に、大学構内の駐車場で注意する点です。

大学内には、東門駐車場(学生、教職員用)、正門横駐車場(来客者用)、北駐車場(教職員用)があり、体育館、凌雲会館、交流センターにもそれぞれ駐車場があります。

 

駐車場では、ほかの車に注意することはもちろんですが、駐車の際、周りの車が動いていないか、車から降りて歩いている人はいないかなどに注意しましょう。

また、駐車場内の通路を走行中に、駐車されていた車が突然動き出すことがあります。

(私も何度かびっくりして停車したことがあります)

駐車場内は、いつでも止まれる速度で走行しましょう。

 東門駐車場(学生、教職員用)

 正門横駐車場(来客者用)

 北駐車場(教職員用)

 

最後に大学構内を走行する際に注意する点です。

 

平日の日中に東門駐車場に駐車する場合は、東門と隣接しているため、学内を走行することはありませんが、それ以外の時間帯やほかの駐車場を利用した場合、大学構内を走行することになります。

歩行者や自転車に注意し、いつでも止まれる速度で走行しましょう。

 

私が気づいた注意するポイントです。

 

正門入ってすぐです。守衛室前です。

守衛室前を過ぎたら左折しますが、左側が確認できません。徐行する必要があります。

次に管理棟前を過ぎたら、右カーブです。建物の陰に隠れて、車も歩行者も見えません。

ここも徐行です。

反対からもこのように建物の陰に隠れて、車も歩行者も見えません。

実をいうと、夜間、徒歩で管理棟から駐車場に向かう際、この方向に進む車からはねられそうになりました。

本当にびっくりしました。車を運転する際は、十分に注意しましょう。

ここを過ぎると、西側の100mを超える直線です。

一気に加速したいところ、いやいや徐行です。

ここにはT字路が2か所あり、そして北側駐車場に面しています。

突き当たると、右折します。ここも直線です。北門(?)東門に通じています。

途中、歩行者、自転車用の通用門が左手(北側)にあります。

凌雲会館、体育館、グラウンドに向かう際に利用する通用門ですので、講義時間以外は人の行き来があります。

注意しましょう。

以上、私が感じた注意するポイントでした。

 

皆さん、大学構内だけではなく、いつでもどこでも安全運転でお願いします。

そして、歩くとき、自転車に乗るときも十分に注意しましょう。

 

最後に、今年が皆さんにとって良い年になりますように!!!!!

 

公立大学1年目の 企画総務課 ナベシマでした。