2012 年 8 月 のアーカイブ

2012年8月31日(金)第143号 『それぞれひとつのlife、それぞれが選んだstyle。』

2012 年 8 月 31 日 金曜日

 

夏が終わりを迎えます。

 

甲子園で完全燃焼した高校球児にも、夏季講習で塾に缶詰だった受験生にも、灼熱の太陽の下を長袖で走り回る営業サラリーマンにも、美味しいお米を収穫する農家さんにも、東南アジアのビーチリゾートでフィールドワークに勤しむ准教授にも、ダイエットの成果が一向に表れない大学職員にも、平等に夏の終焉は訪れます。そんなセンチメンタルな季節には、過去を振り返り、現在から未来への見通しを再確認することが大切です。

 

 

「週間花の金曜日」では、これまでたくさんの人々を取り上げてきました。今週は、そんな方々の「その後」にスポットを当ててみたいと思います。

 


第13号(2009年10月16日)

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/blog/friday/?p=428

 

この号では、カナダ留学から帰ってきた学生の留学生活と成長について紹介しました。この学生は、その後外資系の航空会社のCAとして、文字通り地球中を飛び回る国際人になりました。しかも翌年には同じ会社に本学の学生がCAとして入社したとのこと。MMU卒業生2人がドーハでオフを過ごしている写真がFacebookにアップされていて、「国際文化学科」を体現しているなーと感心しきり。

 


第21号(2009年12月11日)

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/blog/friday/?p=668

 

この号では、同じゼミの先輩と後輩が同じ中学校の教員となり、吹奏楽部顧問として奮闘している様子を紹介しました。

 

現在先輩は、在外教育施設の派遣教員としてドイツのデュッセルドルフ校で教鞭を取られているそうです。外国ゆえに直接お話しする機会はなかなかありませんが、Facebookでドイツの写真(主に食べ物と麦酒)をアップロードされていることから、日本にいたときと変わらず豪快な教師人生を送られているのだと思われます。

 

後輩は西臼杵郡の中学校に異動となり、新天地でも持ち前のガッツで頑張っているようです。

 


第77号『伝染する熱血と学友会。』(2011年3月4日)

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/blog/friday/?p=2616

 

この号では、学友会活動の中で先輩から後輩に情熱が伝染していく様子をインタビュー形式で紹介しました。情熱の源泉とされていた初代学友会長も、今や社会人1年生。外資系企業のサラリーマンとして社会の荒波にもまれています。また、2代目学友会役員たちも引退して4年生となり、それぞれのフィールドで卒論に就職活動に日々奮闘しています。

 


第90号 『취중진담――ホストファミリーのススメ』(2011年7月1日)

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/blog/friday/?p=3146

 

不詳私コバヤシによるホームステイ受け入れの記録です。この時できた姪とのやり取りはいまだに続いていて、つい先日ですがコバヤシ一家は韓国釜山を訪問し、感動の再会を果たしました。初めて食べるプルコギ、参鶏湯、ビビンバ等の韓国料理はどれも美味しく、私はこの夏のダイエットの成果を2泊3日でほぼ失いました。

 

ブログを読み返してみると、姪の日本語能力に感心して韓国語の勉強を決意していたはずなのに、1年前からコバヤシの韓国語はまったく上達しておらず、反省しきりです。来年こそは本学の韓国語講座へ。

 


第100号『引越しの時に荷物を整理していたら思い出の品がいっぱい出てきて作業が一向にはかどらない、そんな気持ちわかるでしょう?』(2011年9月9日)

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/blog/friday/?p=3568

 

THE BLUE HEARTS「情熱の薔薇」の一節からとったタイトルでしたが、「わかんねえよ!」とたくさんの方々から批判の声をいただきました。放送研究会の廃部に伴う部室の撤去、その時出てきた10年前の凌雲祭のパンフレットをきっかけに、課外活動の今日的意義に迫った大作です。このパンフレットに出てきた第9回凌雲祭の実行委員長ですが、面白い人生を歩んでいます。

 

軽音楽部の部長としてロックバンドのボーカルを務めていた彼は、卒業後にバンド活動を本格化させ、宮崎県をベースに九州圏内でライブ活動を展開。しかしバンドは解散し、彼は新天地を求めて単身上京します。安下宿で寝起きしながら曲を書き、バンドメンバーを募り、ライブを重ね、地道に評価を高めていきます。先日8月29日に下北沢CLUB Queで行われたライブイベントでは、大物バンド「フラワーカンパニーズ」のオープニングアクトを務めるまでに成長しました。

数少ないMMU出身アーティストとして、このブログの読者の方々にもロックバンド「フリサト」を応援していただけると幸いです。

恩師川瀬教授にCDを手渡すの図。

 

フリサトオフィシャルウェブサイト http://fresubt.com/top.html

 


こうしてMMUのOB/OGのキャリアのほんの一部を見ただけでも、実に様々十人十色ですね。「それぞれひとつのlife、それぞれが選んだstyle」と歌ったのはRIP SLYMEですが、ひとつのlifeとstyleを選び取り、デザインしていくのが大学生活です。そして社会人となったあとも、lifestyleをデザインする旅路は続いていきます。

僕も「各方面で活躍する同窓生たちに胸を張れる自分でいられるよう、自己研鑽を怠ってはならぬ」と、夏の終わりに決意を新たにしました。「自己研鑽の決意と体型の弛緩が矛盾している」という批判も甘んじて受け入れましょう。食欲の秋と全力で対峙する所存です。

以上、「意志薄弱が服を着て歩いている」とまでは言われたことのない学務課コバヤシがお送りしました。

 

 

 

 

 

2012年8月24日(金)第142号『MMUの色』

2012 年 8 月 24 日 金曜日

立秋が過ぎ、しばらく経ちました。

外を歩くとここちよい風が吹き、 夕方が少しずつ早く訪れるようになり、
夏の終わりと秋の始まりを感じ始めています。

2010年からMMUで勤め始めて 1年というサイクルを2周半歩み、
強く感じることがあります。

それは、MMUが、1年の流れを 五感で感じることができる場所であるということ。
今日は、その中でも「色」についてご紹介します。

 

まずは、春。
何と言っても桜色が鮮やかな季節です。
キャンパスの中も、周りの歩道も、 この船塚の地のあちこちに、桜色が色づきます。

 

夏。
キャンパス内には、MMUが設立される遥か前から
この地を守ってきた木々が今でも残っています。
そんな歴史ある木々の下にある散歩道を歩けば、
一瞬にして贅沢な日陰を得られます。

 

秋。
私が秋で一番好きなのは、 103大講義室と自転車置き場の間にある銀杏の木の黄色。
秋のキャンパスは木々の鮮やかな色づきを楽しむことができます。

 

そして、冬。
木々も葉を落とす季節。 見上げれば、いや、見上げずとも、
空気が澄んだ鮮やか過ぎる空の青が目に飛び込んできます。

 

2010年、東京からのUターンで、宮崎生活を再出発させてから、
確実に、木々や空等を見上げることが増えたのを実感しています。

入職当初、キャンパス内を小中学生や家族連れの方々が
散歩される光景を見て大変驚きましたが、
なるほど、たしかに散歩したくなる風景であると
時間をあまり置かずして理解しました。

 

少しでも足を運びたくなる、そして、学びたくなる、人と話したくなる、
そんな大学づくりができるよう、これからも努めてまいります。

 

 

追伸: ちなみに、『MMUの色』というこのテーマ。
実は、ポスター等のMMUのアピールツールとして
作品にしたいと思って温めていたものです。

いつか、実現した時には、このブログを思い出していただければ幸いです。

以上、本日は企画総務課のタナベがお届けました。

2012年8月17日(金)第141号『一人キャンパスツアー中、見つけたものは・・・』

2012 年 8 月 20 日 月曜日
「立秋」確か、過ぎたはず・・・。

いえ、確かに、過ぎました。

でも、当然のごとく「暑さ」継続中です。

そんな、お盆過ぎの、とある日。

カメラを携え、日傘を手に「一人キャンパスツアー」を敢行いたしました。

ただ、夏休み中、特にお盆を過ぎたばかりのキャンパスは、

どこに行っても、

どこに行っても、

どこに行っても、

(しつこいですが)どこに行っても、

 

がら~んとしております。

ですが・・・、

「講堂」を通り過ぎ、

久しぶりに、蔦の絡まる「凌雲会館」へ・・・。

やはり、静か・・・。

と思いきや!

学友会室から、何やら人の気配。

躊躇しつつ、控えめな?ノックをし、中を覗くと、

真剣な表情で、話し合う学生の皆さんの姿が・・・。

彼、彼女たちは、今年度の「凌雲祭(本学の学園祭)」の実行委員(幹部:各局の部長・副部長)の皆さんでした。

夏休みのこの時期も、8月は週に1回、9月はもっと頻繁に集まり、このように準備を進めているのだそうです。

11月の凌雲祭当日まではまだ間がありますが、

このようなコツコツ地道な活動があってこそ、充実した「その日」を迎えることができるのでしょうね。

これから、スポンサー集めや

広告制作、

広告制作に活躍するMac!

 

その他にも準備は沢山。

大変でしょうが、その一つ一つがきっと皆さんの自信につながっていくと思います。

頑張ってくださいね!

応援しています!!

そして、当日を楽しみにしています!!!

 

最後に、実行委員の皆さんの集合写真です。

「やった!花金(全国)デビューだぁ!!」と、喜んでいただき、

私も思わず笑顔でシャッターを切りました。

 

以上、学務課、カジワラがお届けしました。

 

 

 

 

 

 

 

平成24年8月10日(金) 第140号 『暑くて熱い夏のこと』

2012 年 8 月 13 日 月曜日

みなさまこんにちは。

毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか ?

今朝は 特に寝不足の方が多いのでは…

観てしまいました。

なでしこJAPAN。

くやしいやらうれしいやらで、もらい泣きの朝でした。

今年の夏は、いろんな意味で「アツイ」ですね !

 

 

さて、宮崎公立大学では、先週 集中講義第1弾が終了し、

20日からの第2弾までの間、しばし静かな夏休みとなっています。

(セミの声は相変わらず大音量の大合唱ですが…)

 

 

今週 8月8日(水)、

学術協定校(中国「蘇州大学」)からの受け入れ留学生2名による

論文発表会が開催されました。

「自前の」カメラを手に拝聴させていただくことにしました。

(画像が暗い、見づらい、等の言い訳のため「自前の」を強調しております ! )

 

詳しくは本学ホームページにしっかりと掲載されておりますのでご覧いただくとして…

社会心理学ゼミに所属の姜(きょう)さんと、

教育学ゼミに所属の田(でん)さん。

まずはなんといっても、お二人の日本語の流暢さに触れずにはいられません !

日常会話だけでも すごいなぁと感心しきりなのですが、

ここは論文発表の場。

わたしは 一生のうちに、この口から発することがあるであろうか ?

と 思うほどの難しい言葉も、いとも簡単にすらすらと…

 

それぞれたった1年という短い期間で、授業やゼミ活動もこなしながら

問題提起、仮説、調査、調査結果の報告、提言までまとめ上げ、

この場で発表されるわけです。

すばらしい発表も、日本語の流暢さも、努力のたまものですよね !

ほんとうにお疲れ様でした !

これからも ゼミの仲間たちと、教職員と、宮崎公立大学と、

ずっとつながっていけることを願っています !

 

 

 

そして、努力と言えば…

こちらも熱気を帯びています !

毎年恒例の勉強会。

目指すのは「平成25年度教員採用選考試験」合格 !

 

この時期、1次試験を通過した学生のみなさんが、2次試験に向けて猛勉強。

ですが、これは1次試験の結果が出る前から休むことはありません。

1次試験を受験後、結果を待たずに2次試験対策を開始 !

結果を見てからでは遅いのです !!

(山本寛幸先生のお言葉より)

 

運動会のリレー競走を思い出しました。

走者のバトンを受け取る時。

走者が近づいてくるのを見て、もう、少しずつ走り始めますよね。

受け取ってすぐ走れるように。

流れが途切れないように。

 

今回は集団討論の様子を見せていただくことに。

 勉強会を開いてくださっている

教職支援室・山本寛幸先生からテーマが出されました。

ほんの数秒後、

「はい!!」

と、はきはきとした声とともに手が上がり

次々とそれぞれの意見が飛び交います。

白熱。

練習…ということをすっかり忘れて聞き入ってしまいました。

自信を持って、自分の意見を述べる。

みなさんのその姿は、いつもの無邪気な笑顔とはまったく違いました。

その迫力に、こちらまで緊張してどきどきしてしまうほど。

 

必死で努力する学生のみなさんを、

こんなに間近で見られるというのは ほんとうにわくわくします。

大変だったことも、つらかったことも、そして努力が実ったことも、

すばらしい夏の思い出になるんだなー なんて、羨ましく思います。

 

ここで少しだけ自慢を。

 

本学4年生について、本日8月10日現在の状況です。

平成25年度教員採用選考試験受験者 11名。

1次試験合格となったのは、15都道府県。

おわかりですよね !

 

 

そして。

わたしがこの夏「よくやったな」って思ったこと。

 

1年。 まだ大丈夫だろう。

2年。 やった方がいいよね ?

3年。 絶対やらなきゃいけないんだけど…

 

それからそれから…。

時間がたち過ぎて、もうここまできたら開けるのが怖くなり

(開ける ?  )

 

その恐怖から さらに時は流れ…

ついにその日はやってきました。

 

自宅エアコンのフィルター掃除。

 

ものすごく怖かったですけれど(ただの自業自得)、

勇気を出してよかった !

(どんな状態だったかは聞きたくないですよね。ご想像どおりです ! )

 

がんばった自分。

吹き出し口からのここちよい風を感じながら、

節電までできている ( はず )  !

誇らしいです。

(いたって普通のことですね)

ぜひみなさまにもお勧めします !

(もう済んでますね)

 

前半の すばらしい学生のみなさんとの落差をお許しください。

 

数年間もフィルター掃除をしなかったのは誰だと

他の花金メンバーに濡れ衣を着せるわけにはいきません。

今回の担当は ツエでした !

(犯人はツエでした。ですね)

 

みなさんも、ぜひ、すばらしい夏の思い出を !

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年8月3日(金) 第139号『夏といえば・・・?』

2012 年 8 月 6 日 月曜日

“週刊花の金曜日”という名称の手前、タイトル上は金曜日ですが…本日は残念ながら金曜日ではありません!

訳あって更新を遅らせてしまい、週明けの更新ですみません。。。

本日も晴天なり。

 

突然ですが、「夏」といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?

海? 花火? キャンプ? すいかにアイス? うるさいくらいのセミの鳴き声?

 

個人的には、ラジオ体操で朝早く起きるのが億劫だったり、川でヤマメ(イワナ?)を捕まえたり、蛍を見に行ったり、家の前の庭で弟たちと花火をしたり…

そんな穏やかな時間を過ごしていた、地元での夏の風景を思い出します。

 

そんな中、大学の「夏」といえば、集中講義や大学祭の準備などなど、いろいろな行事はありますが…一番大きな夏のイベントといえば「オープンキャンパス」!!

 

今回のはなきんでは、先週8月5日(日)に開催した、本学のオープンキャンパス「2012 MMUキャンパスガイド」についてレポートします!

(なので、敢えての週明けはなきんです!!)

 

AM9:00過ぎ

受付開始前から高校生の皆さんが…

講堂前にはすでに、受付開始を待つ高校生の皆さんがちらほらと集まってきました。

 

9:30 受付開始

受付開始!

次々と参加者の方が、受付へ。受付近くにはオレンジ色のTシャツを着た、学生スタッフが待機し、誘導を行います。

 

9:45 吹奏楽部による演奏

吹奏楽部の演奏!今年の吹奏楽コンクールの九州大会に出場が決まっています!

迫力のある演奏に、参加者の方々も聞き入っていました。

 

10:00 開会

午前中のプログラムは、全体会ということで講堂に集まって説明や発表を聞いていただきます。

司会の渡邊准教授

 

まずは、「大学の理念・教育目標について」を田中教授からご説明させていただきました。

教育理念・目標等の説明を行う田中教授

続いて、「入試説明」ということで、大賀教授が昨年度入試の講評や今年度の入試の変更点についてお話させていただきました。

入試説明を行う大賀教授

 

10:30  学生による大学紹介/保護者対象説明会

ここから、生徒の皆さんは講堂に残って「学生による大学紹介」に、保護者の方は101大講義室に移動して「保護者対象説明会」に分れたスケジュールとなります。

 

講堂での、「学生による大学紹介」では5人の学生がそれぞれのテーマで発表を行います。

1年生のマエヤマくん。

マエヤマくんは、高校時代について、そして大学に入って半年の間に感じたことについてをお話してくれました。

3年生のウラタくん。

ウラタくんは、学友会という学生の自治組織のリーダーとして、学生みんなで主体的にイベントの企画・運営等を行ってきたお話を中心にお話してくれました。

4年生のシガキくん。

シガキくんは、現在発行中の大学広報誌「MMU-SHiP」に学生記者として参加した経験をお話してくれました。

4年生のワダさん。

ワダさんは、昨年度の公費派遣留学で中国の蘇州大学に1年間の留学に行って帰国したばかり。そんなタイムリーな留学の話をお話してくれました。

4年生のドウゾノさん。

ドウゾノさんは、就職活動の時のお話や希望していた航空業界の企業から内定をもらうまでのお話をしてくれました。

それぞれのお話に、聞き入る参加者の皆さんの姿がとても印象的でした。

 

一方、101大講義室では行われた「保護者対象説明会」には、100名近くの保護者の皆さまが参加してくださいました。

保護者対象説明会の様子

この説明会では、大学の概要や就職状況の説明、そして学生生活についてで課外活動や奨学金、授業料についての説明を行いました。

 

その後は、生徒の皆さん・保護者の皆さんが合流してキャンパスツアーへスタートです!

学生スタッフが施設をご案内!

色々な施設を見学してまわります!

終点は学生食堂!ツアーを先導した学生スタッフと一緒に昼食!

おいしいご飯と共に会話も弾みます!

 

PM~

午後からは、体験授業、個別相談会を同時開催!

103大講義室でのオーラルコミュニケーションの授業の様子。

体験授業は、上の写真のオーラルコミュニケーションの他、日本文学、国際法、情報ネットワーク、社会心理学の計5つの授業を開講しました!

個別相談会の様子。

個別相談会では、入試、学生支援、国際交流、就職の4つのブースに分けて、ご相談を承りました!

担当の教職員や、時には在学生も混ざってご相談に返答していました。

 

また、15:00~16:00まで学生・留学生とのふれあいコーナーを開催!

在学生と実際の学生生活についてお話をしたり、現在本学へ1カ月間の短期研修で来学している中国や韓国からの留学生とお話をしていただく時間としました!

ふれあいコーナー前には、学内行事の様々な写真たちを掲示。

学生・留学生・来学してくださった高校生の方々。すっかり意気投合です。

留学生の皆さんも、高校生の方々とお話ができてすごく楽しそうでした!

 

今回のキャンパスガイドの参加者数は、学生・保護者の方含めて344名でした!

たくさんのご参加、ありがとうございました。また、次回は9月22日(土・祝)に今年度2回目の「MMUプチ★キャンパスガイド」を開催予定です。

(1回目の開催報告はこちら)

詳細は、追って本学ウェブサイトでお知らせいたしますので、ご参加いただければと思います。

 

長くなってしまいましたが、今回のキャンパスガイドで、実際に大学を見たり、授業を受けてみていただいたり、在学生の皆さんとお話をしていただいたりして、少しでも本学のことを知っていただける時間になったのであれば幸いです。

私もオープンキャンパス当日に運営をしていて学内を走り回っていたのですが、その合間に、来学された皆さんや学生スタッフの皆さんのたくさんのキラキラした笑顔をみて、つられて笑顔になってしまう、素敵な1日でした。

 

来学してくださった皆さんにとって、色鮮やかな未来が見つけられる夏になりますように。

 

以上、学務課ヒライがお届けしました!

次号は、歩くマイナスイオンといっても過言ではない!!事務局イチの癒し系!! ツエさんがお届けします。