2012年11月2日(金)第152号『凌雲祭直前号~土日・どちらも・どんと来て!』

「ハタチ・ハッシン・ハジマル」

同じ文字で始まる言葉を短い言葉を並べると、
リズム良いフレーズが生まれます。

と言いますのも、明日・明後日と開催される本学の大学祭「凌雲祭」の今年のテーマが、
「INFINITY∞ ~ハタチ・ハッシン・ハジマル~」なのです。

 

 

「ハタチ」というテーマからわかる通り、
今年で記念すべき20回目を迎える「凌雲祭」。

毎年、凌雲祭実行委員会による綿密で計画的な運営の下、
実行委員会による創意工夫をこらした企画、
各種団体からの出店やイベント、
そして日頃の研究の成果の発表も行われるという、
学生さんの「全力」が詰まった2日間です。

人間で言えば、「成人」への突入となる二十歳。
きっと20年前、前例のない大学祭をいかに作り上げようかと、
先輩が手さぐりで始めたであろう一大イベントが、
年を重ねるごとに運営・企画共に充実していき、
いよいよ成熟の時期を迎えたことになります。

しかし、「二十歳」を迎えてなお、
今いる場所に甘んじることなく、
本学の良さを伝える「発信」が、
まさにこれから真のスタート!(「発進」)と言わんばかりの勢いで
「始まる」ことを宣言したこの意気込みを、
ご来場の皆さんに感じていただきたく思います。
(以上、今回の執筆者タナベの勝手な解釈。)

 

そんな学生さんの一つ一つの頑張りを…
「もれなく・目撃・申し上げ!」

 

では、ここで、毎年の花金恒例の凌雲祭の準備風景をお届けします。


屋内局のメンバー

 


広報スタッフによるパンフレット作成

 


前中後夜祭の準備風景からの…

 


カメラ目線、いただきました

 



ステイベ(ステージイベント)局は飾り付けやイベントアイテムの作成中

 


執行部は実行委員長を含め時間を惜しんで打ち合わせです

 


こちらは応援部によるチアリーディングの練習風景。


ポジショニングの打ち合わせが大変入念でした。さすが!

 


ダンス部の練習にお邪魔するとバッと素敵なポーズが! すごいチームワーク!

 

まだこの他にも準備されている皆さんは多くいらっしゃると思いますが、
そのほんの一部のご紹介となってしまいました。(学生の皆さん、ごめんなさい!)

しかし、この準備風景を見るだけで、ワクワクしてきます。
ご来場の皆さん、
「ただただ・たくさん・楽しんで!」

 

さて、次の写真は、10月30日に行われた、実行委員会の全体会議の様子です。
なんと、270名を超える委員で構成された実行委員会。会議は、どの教室にも収まらないので講堂にて開催。ここでは、準備・当日運営に関する入念な確認作業が行われていました。


当日は、駐車場整理やごみの分別など、円滑で快適な凌雲祭運営に欠かせないスタッフも多く携わっています。
「あなたの・汗に・ありがとう」

 

さて、ここで宣伝です。

「凌雲祭」開催を明日に控え、本日(11/2)、16時15分より、初「PRパレードが開催!

「もっとたくさんの方々に公立大学を知っていただきたい!」という思いをもって、学生が宮崎公立大学~ボンベルタ・カリーノ周辺にてパレードを行います!

 

また、宮崎ケーブルテレビさんのコミュニティチャンネル(宮崎11チャンネル)で放映される「てげテレ」で、凌雲祭実行委員会が取り上げられます。
この中の「行きますキャンパス」コーナーをご覧になって、凌雲祭に行きたい気持ちに駆られてください^^

・放送日程:11月2日(金)午後5時
(以下、リピート放送)
11月2日(金)午後8時、午後11時、
11月3日(土)午前8時、午前11時、午後10時、
11月4日(日)午後2時
(関連ニュースはこちらをご参照ください)

 

明日からの2日間、私も楽しみにしています。
この花金をご覧の皆さん、お友達をお誘いの上…
「土日・どちらも・どんと来て!」