令和元年9月20日(金)第472号『もうすぐ夏が終わる・・・』

もうすぐ夏が終わりますね。

宮崎の夏はもう少し続きそうですが、本学学生は「夏休み」が終わります。

 

夏休みは何をしていたのか、聞いてみたかったのですが、

本日(原稿執筆日)の図書館来館者数は、この夏2番目の少なさで、

来てくれている希少な学生のみなさんは、貸出返却の手続きをして、立ち去っていきます。

 

そこで、7月19日掲載の“花金”第464号『夏が来ますよー』の著者にご許可をいただき、

その後の動向をインタビューしてきました。

 

まずは、A先生。「プロジェクトキャンプに行きます」と夏休みの予定を語られてましたので、聞いてみました。

 

A先生:行ったよ!

質問者:『プロジェクトキャンプ』って何ですか?

A先生:「全国高校生マイプロジェクト」のスタートアップキャンプに

卒業生に誘われて、行ってきました。

(詳細をお話ししてくださいましたが、省略させていただきます。)

質問者:何か思い出に残る出来事は?

A先生:でっかいアリがいた!!

質問者:蟻ですか!噛まれませんでしたか?

A先生:キャンプって言ってもね、テントではなく…(と説明されました。)

質問者:私、中学生の時に、それこそキャンプで、蟻にくるぶしの下、アキレス腱あたりを噛まれて、次の日の登山がつらかったのを思い出しました!

A先生:…、でね…(後略)…

 

と、突撃インタビューかつ、話を脱線してしまいましたが、快くお話しくださいまして、

最後に一言ご感想をいただいたきました。

「高校生すごいな!!」

 

その他、この夏の思い出をお伺いすると、その道中について語ってくださいました。

 

A先生:何が驚いたって、高速バスに乗ったんだけどね、

高速道路上で降ろされたんだよ!!

高速道路上にバス停があって、そこから徒歩で一般道に下りていくの!!

質問者:九州では何カ所かありますよね。

A先生:そうなの?私、初めてで!!

(その後の交通手段が気になりましたが、問題なく目的地に到着されたようでした。)

A先生:…それにしても、よくわかったね。私がA先生って!(笑)

 

 

つづきまして、B先生かC先生かのどちらか分かりませんが…

 

質問者:論文何本書かれましたか?

BorC先生:20本書きましたよ~(笑)

質問者 :(笑)

BorC先生:…いやいや、ひたすらコレですよ!

(目の前にある分厚いファイルを叩きながら)

この仕事が多すぎて、書けそうになかった。

20本に届かなった・・・ということに・・・(しておきます。)

 

残念ながら、もう一人の「論文●本書く」とおっしゃった先生はご不在のため、

結果を確認できませんでしたが、お三方とも忙しい充実したを過ごされたようです!

(あえて「夏休み」とは申しません)

 

最後にMr.常夏ゴトウさん。留学生到着直前とのことで、簡潔に話してくださいました。

Mr.常夏ゴトウさん:中国からの留学生4名(半年間2名、1年間2名)

 

以上、夏のご予定のその後を追ってみましたが、いかがでしたか。

有意義な夏休みを過ごされたであろう学生のみなさんがキャンパスに戻ってくるのが楽しみです。図書館にも来てくださいね。

 

今回ご登場の教職員全員、「写真はNG」とのことですので、

この夏、私がハマってしまったものを載せておきます。

夏休みは、(時間を見つけては)ひたすら、弾いていました。

「令和」になって四十の手習い(40歳ではありません!)を始めた図書館ヒガシでした。