2015年5月8日(金)第268号『5月と言えば…』

  早いもので入学式からひと月が過ぎ、楽しみにしていたゴールデンウィークも「あっ!」という間に終わってしまいました。

現実を示す卓上カレンダー

 

 新年度のこの時期は、慣れない新生活や季節の変わり目のため、心身に不調を感じやすい季節です。

 いわゆる「五月病」と言われるものですが、疲れが気になる時は積極的に気分転換をして、ストレスをためないことが重要です。たまには、中高生の頃の友人と会ったりすることも効果的だとか…。

 それでも調子が上がらない時は、学生相談室や保健室の扉をノックしてみましょう。一人で悩まずに、誰かと話をすると気分が楽になりますよ。

 

模様替えをした保健室

 

 さて、5月といえば、クールビズの取り組みとして事務局職員は半袖、ノーネクタイがスタートしました。以前は6月からの取り組みでしたが、東日本大震災に伴う原発事故の発生以降、省エネルギーへの機運が高まり、現在は5月から10月末までの取り組みとなりました。

 また、少し先の話ですが、この取り組みの一環としてエアコンの温度も28度に設定されますのでご協力をお願いします。

 

ノーネクタイで仕事もはかどるはず…

 

 南国宮崎は初夏の期間が短く、5月は1年のうちで最も過ごしやすい時期ではないでしょうか。

 涼しい風を感じながら、心身ともにリフレッシュして大学生活を楽しみましょう。

 

中庭の美しい樹木の緑

 

 今週の花金は、すでに9月のシルバーウィークを心待ちにしている総務係カイがお伝えしました。