平成30年12月21日(金)第438号『MMUウェブサイトで教職関連情報をチェック』

前回、執筆を担当させていただいたのが今年6月。

半年が過ぎたことを嘆いていた私ですが、気が付けばまた半年が過ぎ、年末を迎えようとしています…

 

年末といえば、一年を振り返る企画が思い浮かびますが、今回は教職事務担当者として、もっと本学の教職に関する取組を知っていただきたく、本学ウェブサイト内の教職に関する掲載内容を振り返り、皆様にご紹介していきたいと思います!

 

本学ウェブサイト内の教職に関する情報は、2箇所に掲載しています。

1箇所目は、トップページ「教育研究」内の「教職」のページです。

「教育研究」にマウスの矢印を合わせ、表示される「教職」をクリックすると…

「教職」のページに遷移します。

このページでは、本学の教員養成の理念や教職課程、教育職員免許状取得に関する情報を公表しています。

英語教員を志望している方、英語の教員免許取得を考えている方は、教職課程カリキュラム等も掲載していますので、このページをぜひご覧ください!

 

続いて、2箇所目は、同じくトップページ「就職・進路」内の「教職支援室」です。

「就職・進路」にマウスの矢印を合わせ、表示される「教職支援室」をクリックすると…

「教職支援室」のページに遷移します。

このページでは、本学が設置している「教職支援室(※)」の取組内容や公立学校教員採用選考試験合格実績等を紹介しています。

※平成23年10月に設置され、教職経験のある教員1名が常時学生の支援を行っています。具体的には、学校現場体験活動の機会提供や受入校の開拓、教員採用選考試験対策等を実施しています。

 

特に、教員を目指す方が気になっていらっしゃるのは、年間スケジュールではないかと思います。

本学の教職課程カリキュラムについては、前述の「教職」ページに掲載していますが、ここでは、カリキュラム以外の教職に関する取組や活動について、年間を通して確認していただくことができます。

その一部をご紹介!全容は「教職支援室」ページでご確認ください。

 

そして、教職支援室が行っている取組でぜひご覧いただきたいものがもう一つ!

それは、「教職支援室便り」です。

「教職支援室」ページもしくは「教職」ページの「お知らせ」に表示されている「教職支援室便り(●月)」のリンクをクリックすると…

「教職支援室便り」を閲覧できるページに遷移します。

この「教職支援室便り」は、教員採用選考試験に関する情報や選考試験に向けて頑張っている学生・既卒者の様子をお知らせすることを目的として、平成25年度から月1回、教職支援室が作成しているものです。

本学の教職に関する最新の情報を紹介しておりますので、ぜひこちら(リンク先に遷移します)でご覧ください!

ちなみに、教職支援室(本学研究講義棟5階)前でも閲覧することができますので、教員志望の在学生の皆さんはぜひ確認してみてくださいね。

 

ここまでウェブサイト掲載の教職情報を紹介してきましたが、最後に、英語教育に関する講演・シンポジウム「宮崎公立大学開学25周年記念講演」について、ご案内します。

明日12月22日(土)13時から、本学にて「21世紀型英語教育を模索する-教師の英語力に裏打ちされる授業づくり-」と題し、宮崎における英語教育発展に貢献することを目的とした講演およびシンポジウムを開催いたします。

英語教育関係者の方、英語教育に興味関心のある方は、参加費無料(懇親会費を除く)ですので、ぜひこの機会に、本学へお越しください!

※詳細につきましては、こちら(リンク先に遷移します)をご参照ください。

 

年々、時が経つ速さを痛感しているにも関わらず、「ああすればよかった、こうすればよかった」と悔やんでばかりの自分から卒業するため、来年の目標は「計画性と行動力」を掲げている学務課アイザワがお送りしました。