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平成30年9月28日(金)第427号『悩める時期の到来です』

2018 年 10 月 5 日 金曜日

「ねえねえ、どこのゼミにする?○○先生のゼミは人気だから、きっと選抜試験あるよね~」

これは、〇年前、某大学某学部某学科2年生だった私が、3年次からのゼミを選ぶ際に、友人と交わしていた会話です(あまりにも時が経ちすぎて記憶が相当曖昧なのですが・・・)。

 本学の2年生の皆さんにも、あの頃の私のように、来年度(3年次)からのゼミを決める、大切な時期の到来です。

 そんな中、9月26日、27日の二日間にわたって、「教員によるゼミ紹介」が実施されました。

これは、読んで字のごとく、本学教員が2年次の学生に向けてそれぞれのゼミのプレゼンを行い、学生は興味のある教員(ゼミ)のプレゼンを自由に聴き、ゼミ選択に活かすことができる貴重な機会で、今年度は27のゼミ紹介がなされました。

 私も、その中の三つのゼミ紹介にお邪魔してきましたので、今週の「花金」に記したいと思います。

まず初めに、言語・文化専攻から、麻生雄治先生の「英語教育実践学」ゼミです。

以下、極々一部のご紹介で恐縮ですが・・・。

「今まで自分たちが中高で習った英語教育を、そのまま自分が英語教師になったときに教えるのではもうダメ。英語教育はどんどん進歩・進化しています。

新しいこと、教え方を、色んな文献を読んで、色々実践していくうちに、こういう教え方がいいなと(学生は考えるようになります)。(このゼミでは)教え方に焦点を当てています」

日々の勉強は勿論のこと、新しいものを貪欲に追い求め取り入れる姿勢等々、英語教師に求められるものは、決して少なくないとつくづく感じました。

参加した学生の大半は、これから、英語教師を目指し学びや経験を深め、様々なことに気づき、夢(目標)に向かって努力していくことでしょう。

おまけに、冒頭の予告どおり最後に行われた自己紹介から、得た情報を!

「あー、そういう字」の「麻生雄治(あそうゆうじ)」と名前の紹介をされましたが、これ、1回聞いたらなかなか忘れられません。プレゼン向きの?お名前うらやましいです。

そして、温泉県(大分県)出身の麻生先生は、温泉好きが高じて「温泉ソムリエ」の資格を取得されたとのこと。海外にいるとき以外は毎週どこかしらの温泉に行かれるらしいです。ゼミで は、楽しい温泉トークが英語で展開されるのでは??と、思わず妄想してしまいました。

さて、二つ目は、メディア・コミュニケーション専攻から、井田志乃先生の「メディア・デザイン」ゼミです。

テンポ良い自己紹介(因みに、左のイラストは、井田先生が仕事で描かれたもので、ネット検索すると探せるみたいですよ!)の後、本題に入って行きました。

こちらも一部のみのご紹介で申し訳ないのですが、スライドを巧みに使い、その展開の速さに感心しながらの15分間でした。

「専門演習Ⅰ&Ⅱでは、少し近い未来のための(デザイン)提案を、専門演習Ⅲ&Ⅳでは、デザインを学んだ集大成としての卒業研究を進めます。(中略)

メディア・デザインには、①メッセージを伝えるために既存のメディアを最適にデザインすること、②新しいメディアをデザインする、という二つの側面があると思っています。また、デザインはデザイナーだけのものではなく、デザイン手法は企画や広報の仕事に活かせると思っています」等、自身の考えと、以前某企業のホー ムページ制作にプランナーとして参画された際の、それに係られた企業の企画・広報担当者の仕事上の位置付けを紹介されながら分かりやすく説明されていました。

                                  

企画・広報は学生には人気の職種ですが、具体的に仕事のイメージができないまま憧れている場合も少なくない気がします。メディア・デザインからのアプローチも、考えてみてはいかがでしょうか。
最後に、国際政治経済専攻から、清水習先生の「公共政策論」ゼミです。

熱心に聞き入る学生を前に、(時折ギャグ?を交えながら、大教室の隅々にまで響く貫禄のバリトンボイスで ← 私の主観です)プレゼンです。

イギリスで10年間教育を受けられ、「政治経済哲学」が専門の清水先生、まずはその説明から入り、ゼミの説明へと・・・。

「ゼミでは、政治とは何か、経済とは何か、哲学(考える)とは何か、とことん議論します。その後、経済政策や×××ミクスとかを・・・。更に言うと、政策には哲学的要素が入ってきます。・・・・・」

<残念ながら、この後は、テンポが良すぎて、写真を撮りながら聴いていた私はついていけませんでした>

しかし、学生の皆さんの能力を上げるための厳しさと、わいわい賑やかで楽しい雰囲気を併せ持ったゼミであることは充分伝わってきました(私の解釈正しいでしょうか?)。

ゼミ紹介を終え、少し残った時間で同じく国際政治経済専攻の山口先生とにこやかトーク(イギリスで30㎏太った!陸上競技をしていた等々、興味深いお話も登場!)。

これはこれで、清水先生の魅力を、学生が感じるひと時だったかもしれませんね。

ゼミ説明会を終え、2年生の学生の皆さんは、これから、興味のある(興味をそそられた)ゼミの担当教員や、友人、先輩などに話を聴いたりしながら、たくさん悩んで??本学での学びの集大成に係るゼミを選んでいくことでしょう。
今週は、遥か昔の自身のゼミ選択時を懐かしく思い出しながら、学生係のカジワラがお届けしました。

 

 

平成30年8月17日(金)第421号『ロッキンホース・プリーストと心の平安』

2018 年 8 月 17 日 金曜日

前期の授業期間が終わり、海外留学に出発する学生たちを送り出し、MMUに留学していた外国人留学生たちも帰国して、グローバルセンターにはつかの間の静けさが訪れています。

今年の夏は、短期留学で64人(カナダ39・スコットランド9・韓国16)、長期留学で12人(カナダ3・ハワイ2・中国4・韓国3)が旅立っていきました。

また、外国人留学生は短期研修で41人(ハワイ2・中国21・韓国18)、長期留学で6人(中国4・韓国2)がはるばる宮崎まで来てくれました。

2015年度にグローバルセンターが設置されて以降、留学生の派遣・受け入れともに順調に数が伸びてきており、国際交流の活性化を肌で感じています。

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先日、ハワイ・中国の研修生たちの日本文化体験プログラムの一環で日向市を訪れました。

日豊本線のローカルな列車を体験してもらい、日向市駅に到着。
雨がぱらつく微妙な天気でしたが、まずは馬ケ背の絶景を眺めました。

その後、大御神社に移動してお祓いを体験。

 

異国の宗教文化は留学生たちにたくさんのクエスチョンをもたらしたようで、質問攻めにあいます。

 

ハワイの学生は興味関心がとてもpracticalです。

Priestはどうすればなれる?大学に通うの?」

「女性でもなれるの?」

「神様は何人いる?」

Priestの靴がとってもcool!」

 

今まで神主さんの靴をcoolかどうかという観点で考えたことがなかったのですが、

言われてみると確かにカッコいいかもしれない。

             (画像出展:Wikipedia

 

なんでカッコいいのかな…何かこの形心当たりあるな…と考えていたのですが、

思い当たりました。ヴィヴィアンのロッキンホースに似てるんですね。

高校生時代(もう20年以上前です)にパンクファッションが流行したときに憧れましたが、確か性能の高いPCくらい高価だった記憶があります。今でもまだ高いのかな。

 

ロッキンホースをご存じない方は下記をご参照ください。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9&sa=X&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ved=2ahUKEwigx_2kn-HcAhVLgrwKHQ5LDWoQ7Al6BAgDEA8&biw=1920&bih=960

 

とある中国の学生は、神社の神秘的な静謐さに感じ入るものがあったようです。

「神官の方はとても心穏やかに見えます。どうすれば心に平安が訪れますか?」

「あまり心が穏やかではないの?」

「急速に経済が発展するなかで、私たちは常に競争を強いられていて、少し心が疲れています」

「そうか・・・じゃあ直接聞いてみようか」

 

 

ということで、お祓いを終えて帰り支度中の神官様に少しお話を伺いました。

「そうですね。心の平安につながっているかどうかはわかりませんが、私は365日どのような天候の日でも毎朝海に入って禊を行っています」

「え、雨の日も嵐の日も雪の降る寒い日もですか?」

「はい」

 

私が冬の朝に目覚ましが鳴っても布団のなかでぐずぐずしているとき、なんと神官様は毎朝海に入られていたのですね。

留学生も「そこまでしないと心の平安は手に入らないのか・・・」と驚いていました。

 

 

 

 

毎度のことながら、外国人である彼/彼女たちに日本や宮崎の文化について説明を求められると、自分が表面的な知識しか持ち合わせていないことを痛感します。

外国と日本の違いを発見した後に、改めて日本文化の再発見がある。これが国際交流の醍醐味なのだと思います。

 

MMUを訪れた留学生は、滞在期間中に学生パートナーや地域のホストファミリーと深く交流しますが、そのなかでたくさんの発見と再発見が生まれていると思います。

 

今後もグローバルセンターでは世界各国の協定校との交流をより活性化させることを目指して、国際交流活動に尽力していきます。

 

 

以上、「お祓い」「禊」「お盆」の英訳にううむと詰まったコバヤシがお送りしました。

 

平成30年7月20日(金)第418号『思い出の夏になれば…』

2018 年 7 月 20 日 金曜日

皆さん、こんにちは。

 

本学では毎年、短期受入研修(約4週間のプログラム)を5月と7月の計2回実施しています。

 

今回は、現在実施中のサマープログラムを少しのぞいてみたいと思います。

この研修には、蘇州大学(中国)生21名、ハワイ大学(米国)カピオラニコミュニティカレッジ生2名の計23名が参加しています。

 

【歓迎会】

総勢約70名が参加しましたー!

最初は少し緊張していた研修生の皆さんも、会話をするうちに徐々に和やかな表情になりました。

また、途中で行った椅子取りゲームは、予想以上に大盛り上がり!距離が一気に縮まり、打ち解けていました。

【和太鼓体験】

宮崎市大塚町にある「響座」さんにお邪魔しました。

 

挨拶をした後、すぐにバチを使って練習はせず、「まずは、体でリズムを覚えよう。」ということで、写真のようなポーズになり、声を出して体全体でリズムを覚えます。

 

 

 

「タンタカタンタンタン、エイサー」   「タンタカタンタンタン、アードッコイ」

   

その後、バチを使って何度も練習し、最後には全員で演奏。1時間少々の練習とは思えないほど、息のあった素敵な演奏をしてくれました!

 

【華道体験】

   

先生のデモンストレーション後、研修生自身でお花を生けていきます。

この1週間は研修生達にとって、忙しい日々でしたが、この時間は心が落ち着き、和やかな時間を過ごせたかな。と思います。

 

 

今日ご紹介したプログラムは、ほんの一部です。

これからまだまだ楽しいイベントを用意していますよー。研修生の皆さん!

 

「一緒に宮崎の夏をENJOYしよう!(…最高の思い出になりますように!!)」

 

以上、グローバルセンターのゴトウがお届けしました。

 

平成30年07月6日(金)第416号 『お願い事』

2018 年 7 月 6 日 金曜日

みなさんこんにちは。

先日は台風7号が発生し、宮崎にも大雨を降らせていきました。昨年の九州北部豪雨から1年経つと知り、年々、自然災害による被害が大きくなっているように感じるとともに、対策もしておかなければ・・・と思わされます。

日々当たり前のように過ごしていますが、健康でいられること、居場所があること、話を聞いてくれる人がいること、たくさんのことに感謝しつつ、毎日を大事に過ごしたいと思う今日この頃です。

 

さて、つい最近までMMUの前年度決算と戦っていた経理係から、古本募金『ブックループ』のご報告です。

 

ブックループ平成29年度実績

寄附された本・・・5,685冊

寄附金額・・・・・100,008円

累計(H28.1~H30.5) 16,913冊 336,964円

 

ブックループが始まって2年余りとなりますが、少しずつ、着実に支援の輪が広がっています。

集まった寄附金はMMU学生の支援に活用され、昨年度は、学生のみなさんにバランスの取れた食事をしてほしいと思い、食堂の副菜(サラダなど)50円割引キャンペーンを行いました。

   

(小鉢を50円で食べることができました)

 

『本によって、人の想いや寄附をすることがループしていくようになればいい』と名付けられ始まったブックループ。

引き続き、本やCD、DVDを回収(ISBNコードのついたものが対象)していますので、みなさまのご支援・ご協力をお願いいたします。

 

もっと詳しく知りたい方はブックループホームページへ

 

http://www.miyazaki-mu.ac.jp/info/university/post_227.html

 

 

待ち遠しい九州の梅雨明けはもう少し先になりそうですが(関東に先を越された・・・)、明日は七夕ですね。

 

学内では、毎年恒例の七夕コンサートが行われます。

   

                         (応援部のみなさん

なんと、豪華景品が当たる抽選会があります。

本日17時から、講堂にて開催です!お楽しみに!

 

 

 

以上、大雨でこれ以上被害がでませんようにとお願い事をしたキムラでした。

 

平成30年6月8日(金) 第412号『ようこそ宮崎公立大学へ!』

2018 年 6 月 8 日 金曜日

韓国の蔚山大学校(本学の学術交流協定校)の短期研修生18名が、本学での1か月の研修期間を終え、6月4日(月)に次の目的地へ旅立ちました。

短い期間でしたが、日本語での授業はもちろん、さまざまな異文化体験プログラム、温かいホストファミリーに恵まれたホームステイ、学生パートナーによる精一杯のサポート、そして研修の総まとめ「日本語でのプレゼンテーション」など、充実した心に残る1か月になったのではないでしょうか。

寂しくなりますが、短期研修生の皆さんの今後のますますのご活躍をお祈りします。

 

 

さて、そんな少し寂しくなった大学に、1台のバスが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(普段の学内では見かけない制服姿?)

 

6月7日(木)、鹿児島県立曽於高等学校の2年生の皆さんが、「大学訪問」でお越しに

なりました。

県内外を問わず、たくさんの高校が進路指導の一環として「大学訪問」を実施されています。実際に大学を訪れ、『大学案内』やホームページを見るだけでは知ることができない情報を知る良い機会となっています。

本学では、教職員による説明、本学学生による講話、授業見学、施設見学、学食体験などを行っていて、毎年、多数の高校にお越しいただいています。

 

学部長による歓迎のあいさつと大学の概要説明の後、鹿児島県出身の本学学生から、高校時代の受験勉強の方法や、大学での学生生活などについて講話がありました。「大学での学び」とはどのようなものなのかを知り、大学生になった自分を少しイメージできたのではないでしょうか。

 

(宮元学部長による説明の様子)  (学生による講話:留学体験なども話しました)


 

 

 

 

 

 

 

次は、2つのグループに分かれて、中国語と韓国語の「ミニ語学講座」です。

講師は、なんと本学の学生たちです!

講師の学生たちは、本学が地域貢献の一環として毎年実施している「語学講座」でも講師を務めています。これまであまり触れることのなかった言語を、大学生と触れ合いながらワイワイと楽しく学べる時間となりました。

(※好評をいただいている「ミニ語学講座」ですが、学生の時間割の都合もありますので、ご希望をいただいても必ず実施できるわけではありません。)

 

(韓国語のミニ語学講座①)           (韓国語のミニ語学講座②)


 

 

 

 

 

 

 

(中国語のミニ語学講座①)        (中国語のミニ語学講座②)

 

 

 

 

 

 

 

ミニ語学講座の後は、施設見学です。学生・就職支援室、図書館、グローバルセンターなどの学内の主要な施設を案内します。生徒の皆さんは、熱心に説明に耳を傾けながら見学していました。また、時折すれ違う大学生の様子にも興味津々でした。

 

(施設見学:図書館)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、学生食堂で昼食をとり、本日のプログラムをすべて終了しました。

 

(食堂での昼食タイム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の「大学訪問」が、曽於高校2年生の皆さんにとって、大学や大学生について、より深く知る機会となり、進学に対する意識の喚起・向上と適切な進路決定の一助となれば幸いです。遠路はるばるお越しいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(お越しいただき、ありがとうございました!)

 

宮崎公立大学では、今後も大学訪問を受け入れていきますので、ご興味のある学校関係者の方々は、是非お問い合わせください。

 

なお、7月には中国の蘇州大学から21名、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティカレッジから2名の短期研修生がやって来ます。現在、宮崎公立大学では、ホームステイ先としてご協力いただくホストファミリーを募集しています。ご興味のある方は下記のチラシをよくお読みいただき、是非ご応募ください。

 

夏季短期研修生のホームステイ受入のお願い(pdf144KB)

 

以上、学務課のアカザワがお伝えしました。