2019 年 7 月 のアーカイブ

令和元年7月26日(金) 第465号「夏休みに入る前に。。」

2019 年 7 月 26 日 金曜日

遅めの梅雨が明け、

暑い夏が続きますねー。

 

 

7月ももうすぐ終わり、試験を乗り越えれば皆さん待望の夏休みがやってきます!

 

皆さんはどのような夏休みを予定してますでしょうか。

 

 

アルバイトをたくさん入れてお金を稼ぐのもよし、

実家に帰ってのんびり過ごすのもよし、

長い休みなのでこれを利用して

何か自分を高めることに挑戦するのもありだと思います。

 

 

この間まで学生をしていた私の夏休みの過ごし方は

それまでの貯金で旅行三昧、

空いてる日はアルバイトのシフトを入れまくるという

結構ハードな夏休みにしてました。笑

 

 

その前に!

本学では前期試験が終わるとすぐに

オープンキャンパスが控えております!

 

準備も着々と進んでおります。

 

高校生にとっては各大学の雰囲気を

確かめる大きな機会です。

 

本学の魅力を知ってもらい、

たくさんの後輩が入ってくるといいですね!

 

 

以上、学務課のハマウエからでした。

令和元年7月19日 (金) 第464号『夏が来ますよー』

2019 年 7 月 19 日 金曜日

みなさま、こんにちは。

今日も雨模様。。。

でもでも、きっともうすぐ梅雨が明けますよ。

 

ということは、そうです、

夏が来ますよー!いえーい!

 

ということで、みなさんの夏の予定を聞いてみました。

アベくんとイケダさん

アベくん「インターンやります」

イケダさん「勉強と旅行します」

 

お~、二人とも、とても学生らしい夏プラン!

今から具体的な計画段階に入るそうなので

練りに練って、充実した夏にしてくださいね。

 

続いて、先生方にもお話し聞いてみました。

先生ABC

A先生「プロジェクトキャンプに行きます」

B先生「論文20本書く」

C先生「じゃ、じゃあ論文21本書く!!」

 

とのことです。こちらも先生ならではの夏になりそうですね。

どの先生がどのプランかは、ご想像にお任せします。ふふふ。

 

そんな中、すでに常夏ボーイがいます!

Mr.常夏ゴトウさん

只今、中国の蘇州大学より14名、ハワイのカピオラニコミュニティカレッジより1名の

短期研修生を迎え入れており、毎日、日本語の授業、文化体験、交流イベントと、

研修生とともに駆け抜けています。

 

これはもう、夏が来たと言っていいでしょう!

Summer has come!

 

きっとみなさんのところにも、もうすぐ夏が来ますよ。

どんな夏にしますか?

 

実はそんな私が一番焦っています。

夏の楽しみ方、教えてくださーい!

以上、グローバルセンターのニイナでした。

 

令和元年7月12日(金)第463号『前期定期試験が近づいてきました』

2019 年 7 月 16 日 火曜日

梅雨前線の影響で、雨が降り続いています。

ちらほらと晴れ間が見える日もありますが、カラッと晴れる日はありません。

早く梅雨明けしてくれないかなぁ…と思いつつ、梅雨明けすると暑さが増してくるので、それはそれでちょっと憂鬱でもあります。

 

そういえば、7月7日は七夕でしたね。

七夕は、織姫と彦星が1年に一度だけ会えると言い伝えられている日です。

「1年に一度」という部分だけ聞くと、織姫と彦星が何だかかわいそうなイメージを抱いてしまいますが、二人がこうなってしまった理由ってご存知ですか?

織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。

しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。

星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。

 【 ウィキペディア「織女星(織姫)と牽牛星(彦星)の伝説」 より 】
 

なるほど、身から出た錆とはまさにこのこと。

みなさんも織姫と彦星のようにならぬよう、「今が楽しければいいや!」ではなく、後々のことを考え、自分のやるべきことがきちんとできる人を目指しましょう。
 

ちなみに、大学生のやるべきことといえば、まずは学業です。

早いもので前期の通常授業期間も残すところあと2週間程度となりましたが、その後にはお待ちかね、定期試験期間がやってまいります。
 

みなさん、そろそろ試験勉強にとりかかっていますか?特に1・2年生は受講科目も多く、今やるべきことをしっかりとやらないと、悲惨な試験結果となってしまうので要注意です。ゼミ決定の時に、自身のGPAの数値を嘆いても後の祭りですよ。
 

なお、今回は試験前ということもあり、3名の先生に担当科目の試験の準備状況と、アドバイス等について伺ってみました。
 

1人目:山口先生(主に日本政治論)

〇試験の準備は?

⇒準備は万全です。

〇試験のポイントやアドバイスなどは?

⇒日本政治論の試験は持込可となっています(年齢とともに私もやさしくなりました…笑)。しかし、持込ができるからといって安心しないでください。持込をしている前提で問題を作成しているため、そんな簡単な内容にはしません。また、試験には制限時間があります。いくら持込できるからと言って、何も勉強せずに制限時間内に合格できるような回答が作れると思ったら大間違いですよ。フフフ…。

 

2人目:寺町先生(学校教育論、教育の原理と課程)

〇試験の準備は?

⇒私が担当している科目では、すでにレポートを出してしまっています。でも早めに出しているということは…そう、かなりキツーイ内容になってます(ニヤリ)。

〇試験のポイントやアドバイスなどは?

⇒レポートを作成するうえで、1人では読み解くことができないような比較的難しめの学術書にチャレンジしてほしいと考えています。学術書は、日本語で書かれているのに、内容がなかなか読み取れない(または、読み取れているようで読み取れていない)文章が多く存在します。そのような文章と向き合うことで、自身のレベルアップに繋げてほしいと思います。

 

3人目:森部先生(主にヒューマン・インターフェース論)

〇試験の準備は?

⇒無です。
 何も考えてません。
 何も用意してません!
 焦ってません!!
 (本気です!!!)

〇試験のポイントやアドバイスなどは?

⇒試験やレポートではなく、作品を制作してもらいます。
 手を切らないようにね!

 

以上、教員3名のコメントでした。

3名とも試験方法が異なりますし、コメントもそれぞれの考え方があって、まさに大学の試験といった感じです。あ、森部先生のコメントは本気にしないように!実はしっかりと準備されてますよ(笑)。

履修している科目について、試験の方法など、まだ内容などが発表されていない場合は、来週または再来週の授業中に発表されることが多いと思うので、欠席は厳禁です!

また、1・2年生の英語系の科目(英語Ⅰ・Ⅲ)については、通常の授業時間と異なる時間帯に試験が設定されているので、間違えないように注意してくださいね(詳細は、定期試験時間割を確認してください)。

 

さて、今回の花金はここまでとなります。

梅雨の鬱々期間と、前期定期試験を乗り越え、目指すは夏休み!

学生の皆さん、そして先生方、頑張りましょう。

 

なお、先週もお知らせがありましたが、新しい大学案内ができあがりました

本学で学ぶ沢山の学生さんが登場しますので、是非ご覧ください。


↑こちらの画像をクリックすると、大学案内が閲覧できます。

 

以上、教務係のウエゾノがお伝えしました。

 

令和元年7月5日(金)第462号『MMU学生係職員の“夏”』

2019 年 7 月 5 日 金曜日

ここのところ、梅雨らしさどころか、大雨の心配が続いている宮崎です。

そんな梅雨明けが待ち遠しい今週は、私が所属する学生係職員の“夏”について、一足早くお伝えします。

 

さて、“夏”は、学生の皆さんも長期のお休みに入ったりすることから、学生支援を担当する学生係職員には時間的に少し余裕があり、その時間を使って普段できない業務をあれこれ片付けたり、リフレッシュするための夏休みをいただいたりします。

 

また、学生の皆さんの大学生活をサポートするにあたって必要なスキル等を身に着けたり、情報収集のために学外研修に参加したりもします。

 

この夏も、私たちは、それぞれ、あちこちで開催される学外研修に参加予定です。一部すでに(6月)実施されたものもありますが、以下、順にご紹介してみたいと思います。

 

□全国高等教育障害学生支援協議会(AHEAD JAPAN)第5回大会(6/28~30、於東京都)

□第49回九州地区大学保健管理研究協議会(8/21~23、於大分県)

□令和元年度障害学生支援実務者育成研修会(JASSO)(8/29~30、於兵庫県)

□心の問題と成長支援ワークショップ(JASSO)(9/5~6、於大阪府)

 

研修で学んだこと、そこで出会った他大学の職員の方々とのやりとりや情報交換(時には同じ立場の職員同士の共感・・・)をとおして得たことを、大学に戻り学生支援に役立てたいと思いながら、いつも参加させていただいています。

参加する度に、引き出しが少しずつでも増えたら良いなあと・・・。

 

 

最後に、2020年度の『大学案内』が完成しました。

是非、一度お手に取り、ページをめくっていただけるとありがたく思います。


以上、一足早く研修を一つ終え、出張報告書作成中の学生係カジワラがお届けしました。