2017年5月19日(金) 第362号『今年もお迎えしました・・・』

毎年GW明けのこの時期、本学は、学術交流協定校である韓国の「蔚山大学校」から、短期研修をお迎えします。

今年も11名の蔚山大学校生が来宮し、現在、約3週間の研修プログラムを順調に消化中です。

ということで、今週の花金では、この研修の様子を、学生・就職支援室のカジワラがご紹介したいと思います。

 

5月11日のお昼に到着した一行は、留学生宿舎で一息ついた後、歓迎会に臨みました。

 

← 突然お寿司の盛り合わせが登場しましたが、

これは、本学の国際交流担当職員が、「いつもの

揚げ物ガッツリ系から目先を変えて・・・」と

手配したものです。

因みに、お寿司以外の美味しそうなオードブルも

並んでいました。

 

 

まずはフラダンス部による歓迎のフラ・・・。

実は、途中でCDプレイヤーの不具合がありながら、スマホを音源にしてマイクで拾うという「機転」により、笑顔で乗り切ってくれたのでした。

 

続いて、有馬学長による歓迎のあいさつ。

学長曰く、「明日の開講式でまたお話するので、今日は少しだけ・・・」とのこと。

 

その後、宮元学部長の乾杯のご発声、(もちろん)ジュースで乾杯し、しばしの歓談。

 

この歓迎会には、本学の学生パートナーや教職員

も参加しました。

研修生の皆さんは、きっと、翌日からの研修への

期待(といくばくかの不安?)を胸に、各々の時間を過ごされたことと思います。

 

さて、翌日の開講式の様子です。

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有馬学長は、前日の歓迎会での前振りどおり、

自身の渡韓経験談も交えながら、沢山、お話くださいました。

 

 

 

 

そして、学生パートナー代表のゴウイさんによる歓迎のことばです。

流暢な韓国語でのスピーチに、研修生からも思わず拍手が・・・。

残念ながら全く韓国語が分からないカジワラは、「ミヤザキギュウ、マンゴー、キンカンタマタマ、チキンナンバン、ヒヤジル・・・」という日本語の単語しか聞き取れず、情けない限りでした。

 

 

続いて、今回の蔚山大学校の短期研修チームのリーダー、ウ ハヌルさんの日本語でのあいさつ。(これまた流暢な日本語に驚き、申し訳ないことに、写真を撮り忘れてしまう始末・・・)

 

開講式後は、研修のオリエンテーション。

宮崎市で(短期間であっても)生活する上では重要な「ゴミ分別の知識」を得るための講座も、コマツ学務課長自ら開講??? 研修生は、興味深げな様子でした。

 

いよいよ5月15日から研修スタートです。

初日は、日本語の授業が2コマ。

そして、希望者は、本学が開講している韓国語の語学講座にも助っ人として参加してくださいました。

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二日目以降も、学内での日本語の授業や日本文化講座(茶道)、ゆかた体験・マナー講座、学外研修と、盛りだくさんのプログラムが続いています。

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研修生の皆さん!

残りのプログラム、そしてMMU、宮崎での日々を、存分に楽しんでくださいね!!