第387号『過ぎ行く秋』

ここ数日、暖かかった日も通り過ぎて行き、もうすぐ本格的な冬に入ります。

今年もあっという間に季節が移り行き過ぎ、なんと今日から12月です。

学生の皆さんは、クリスマスや正月など年末の計画を楽しみに立てられていることと思います。

 

今回は、「過ぎ行く秋」と題しまして、MMUの最後の秋の風景をご紹介します。

 

こちらは本日のいちょうです。

いちょうの葉が落ちて、日の光が交差してすごくきれいですね。

 

 

こちらは、中庭のもみじです。

紅葉が美しいです。

 

こちらは、職員のマスマルさんが、冬の花を植えるために石灰を土に交じっているところです。

 

石灰を土に交じるときれいな花が咲くんですよ。

本格的な冬を迎えるためのいろんな準備をしています。

 

最後に、秋の景色には関係ありませんが、正門の横に公衆電話があるのをご存知ですか?

学生の皆さんは今やガラ携も古く、スマホの時代となっておりますが、今でもここの公衆電話は重宝されているんですよ。

以前は、街のあちこちで見かけた公衆電話、大学ではここだけとなってしまいました。

過ぎ行く秋の最後まで枝に残った紅葉と重なる部分がありますね。

 

今回は、大学の中に残った最後の秋をご紹介しました。

以上、この頃、手足が冷えてきた企画総務課のミツギがお伝えしました。