平成30年7月20日(金)第418号『思い出の夏になれば…』

皆さん、こんにちは。

 

本学では毎年、短期受入研修(約4週間のプログラム)を5月と7月の計2回実施しています。

 

今回は、現在実施中のサマープログラムを少しのぞいてみたいと思います。

この研修には、蘇州大学(中国)生21名、ハワイ大学(米国)カピオラニコミュニティカレッジ生2名の計23名が参加しています。

 

【歓迎会】

総勢約70名が参加しましたー!

最初は少し緊張していた研修生の皆さんも、会話をするうちに徐々に和やかな表情になりました。

また、途中で行った椅子取りゲームは、予想以上に大盛り上がり!距離が一気に縮まり、打ち解けていました。

【和太鼓体験】

宮崎市大塚町にある「響座」さんにお邪魔しました。

 

挨拶をした後、すぐにバチを使って練習はせず、「まずは、体でリズムを覚えよう。」ということで、写真のようなポーズになり、声を出して体全体でリズムを覚えます。

 

 

 

「タンタカタンタンタン、エイサー」   「タンタカタンタンタン、アードッコイ」

   

その後、バチを使って何度も練習し、最後には全員で演奏。1時間少々の練習とは思えないほど、息のあった素敵な演奏をしてくれました!

 

【華道体験】

   

先生のデモンストレーション後、研修生自身でお花を生けていきます。

この1週間は研修生達にとって、忙しい日々でしたが、この時間は心が落ち着き、和やかな時間を過ごせたかな。と思います。

 

 

今日ご紹介したプログラムは、ほんの一部です。

これからまだまだ楽しいイベントを用意していますよー。研修生の皆さん!

 

「一緒に宮崎の夏をENJOYしよう!(…最高の思い出になりますように!!)」

 

以上、グローバルセンターのゴトウがお届けしました。