ついこの間まで、じりじりと熱い日差しが照りつけていたのに、最近は日差しも穏やかで、気持ちのよい風を感じるようになりました。
朝晩は少し冷え込むようになり、秋の足音が聞こえてきた気がします。
凌雲会館の屋上から、研究講義棟を撮影してみました。
すっきりとした青空が、とてもきれいです。
こちらは東側の風景。あたたかな太陽の日差しに、心までぽかぽかになりました。
さて、みなさんは「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」・・・この秋、どんな過ごし方をされるご予定ですか??
私からは「学問の秋」として、先週金曜日からスタートした「定期公開講座」をご案内したいと思います。
「定期公開講座」とは、生涯学習の振興及び文化の向上に貢献することを目的として、本学で毎年9~10月ごろに開催している講座です。
今年度は「コミュニケーションの新しいカタチ~地元・きずな・協働~」というメインテーマのもと、本学のメディア・コミュニケーション専攻の4名の教員に加え、外部講師1名をお招きして実施します。
その第1回目が、先週9月22日(金)に行われました。
第1回目の講座では、本学の地域研究センター長でもある、川瀬隆千教授が講義を行いました。
当日は72名の方にご参加いただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
この講座の第2回目が、本日午後6時30分から開催されます!
本日の講座は、本学の井田志乃助教による、「“自分ごと”として考えるデザイン~ひろがりと可能性~」です。
事前にお申し込みでない方も、当日受付で参加可能です!
詳しくはこちらもご確認ください。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております。
以上、秋といえば、迷いなく「食欲の秋」!のトミナガがお送りしました。