令和5年9月1日(金)第527号『新任の教員を紹介します!』

学生の皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

夏休み期間の大学は行きかう人もまばらで、静かーな日々が続いています。そんな中、

9月1日から2名の教員が宮崎公立大学に赴任されました。

今回は、お二人の先生から学生の皆さんへのメッセージをお届けします。

 

まず1人目は、モーク・カタリーナ教授です。

 

<学生の皆さんへ一言>

私の名前はCathrine-Mette Morkです。ノルウェーの名前なので、発音がちょっと難しいかもしれません。大学では皆さんが「モーク先生」と呼びますが、「Trine(Treenuh /トリーナ)」と呼んでもらってOKです。モントリオール出身のカナダ人なので、日本語、ノルウェー語、スペイン語に加え、フランス語も話せます。1995年からずっと日本に住んでいます。やっぱり日本が大好きです!研究テーマはCLIL、CALL、と異文化コミュニケーションです。MMUでは、「英語」、「スピーチ」と「ゼミ」の授業を担当します。学生が目標を達成する手助けができることを楽しみにしています!

 

2人目は、リチャーズ・ポール准教授です。

 

<学生の皆さんへ一言>

初めまして。リチャーズです。

後期から英語関連の授業を担当することになりました。

私はどうしようもない言語オタクなので、言語の面白トーク(英語や日本語の「あるある」話等)をしたい時に気軽に研究室に遊びに来てください。研究室では子供のころ遊んでいた戦隊のフィギュアが目立つと思います。飾っているのは日本に興味を持つようになった最初のきっかけかもしれないことと、「くだらない事でも人生に大きな影響を及ぼす力を秘めている」という素敵なメッセージを伝えたいから...と自分には言い聞かせています。(本当は今でも格好いいと思っているから部屋にあります。)よろしくお願いします。

 

 

さて、突然話題は変わりますが、学生の皆さんは学内のAED(自動体外式除細動器)が設置されている場所をご存知でしょうか。

 

「管理棟事務局」、「研究講義棟5階ホール」、「凌雲会館入口」、「体育館ホール」の4か所に設置しています。そのうち管理棟事務局のAEDを、このたび屋外に移設しました(管理棟掲示板の横)。これにより、大学が休みの日でも、学生に加えて地域住民等が使用できるようになりました。

 

 

AEDは日常的に使用するものではないので、あまり意識することはないかもしれませんが、もしものときのために、ぜひこの機会に一度確認してみてください。

以上、今回は総務係がお届けしました。